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HN:
[-_-;] (みかん)
性別:
男性
趣味:
プログラミング、XOPS
自己紹介:
中部地方在住です。
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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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自身の11年前の思想は間違えていた
寝るつもりでしたが、深夜の勢いでブログを書くことにします。

過去(概ね10年以上前)のブログ内のリンクにて、リンク切れしている
約50本以上の記事のURLを修正しました。
本ブログは2012年10月に一度移転していますが、その際のデータ移行が
まずく、一部リンクがおかしい記事が点在していました。
基本的に古い記事の編集は積極的にしない方針ではありますが、毎度
気になっていたので、この度まとめて修正した次第です。
これで、外部リンクは別ですが少なくとも「ブログ内で」リンクが切れて
いるページは無くなったはずです。


本題ですが、そのリンク修正作業の中で、以下の記事が目に留まりました。
 XOPSの改造の やりすぎ ってどうよ?(2011.06.13)
 「XOPSらしさ」っとは何か(2011.06.19)

プレイ人口のピークは過ぎていたものの、まだまだXOPSにはプレイヤーが
溢れかえっており、各コミュニティーも活発でした。
XOPSの過疎化対策の前向きな議論が行われているのと合わせて、
(本家作者によるアップデートに頼らず)ユーザーによる本家XOPSのexe
改造が浸透していた時代でした。
同記事で紹介されている通り、本当に
 「△△って追加出来ますか?」
 「できます。」
 「作ってください。お願いします。」
みたいなやり取りが、公の場で頻繁に発生していました。
category : 管理人の独り言 comment [0]
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ネットの活動とリアルの活動を紐づけるか否か
独り言回です。

XOPSでも活動している駄場氏が、自身のサイトで以下の記事を投稿していました。
 アカウントの運用に関するお知らせ (2022/03/12)
 https://daba-no-heya.com/info/about-my-accounts/

上記の記事を読んでもらえば分かりますが、
駄場氏として今後はネット上のプロフィールと リアルのプロフィールを統合して、
いわば本名でXOPS関連活動(他も?)やっていくそうです。
category : 管理人の独り言 comment [0]
無線通信したりVS2019弄ったりなど
おはようございます。

気の許せる友人たちと通話で明け方まで色々話したりしたのですが、
日頃はあまり人に話さない話とか、聞いたり話したりできて面白かった
です。皆それぞれ色々大変なんだなぁ・・・っていう。

この週末はなんか色々やりました。
色々やりましたが、色々やった分だけ進捗は悪いです。


丁度1ヶ月前にブログ記事で書いた(記事)のですが、ハードウェアネタ
で無線通信に再度試みてみることにしました。
920MHzの無線通信モジュールでは全然ダメ(使いたい環境では使えない)
ことが分かったので、LTEモジュールを使ってみることにしました。
分かりやすく言えば携帯電話の回線ですね。モジュール自体も一定の
お値段がする上に、月々の通信料も微々たる額が掛かるのですけど。

机の上で試しに電源を付けてみる限り、一応電波が飛んで行っていることは
確認できましたが、まだ実際の環境に持ち込んで試せてないです。
流石に携帯電話の電波であれば、目的の環境でも使えるだろ...っとは思って
います。

自身(手元のPC)のみでは完結できず一部クラウドシステムを使わなければ
ならない部分があり、割と難解と感じています。
「難解」と言うより、ノウハウ・知見がない初心者なだけなのですが。
時間を見つけて、もう少し弄ってみるつもりです。


あまり時間は取れませんでしたが、Visual Studio 2019も触りました。
具体的には、XopsAddonCreatorのコンパイルを試みていました。

XopsAddonCreator自体、一般公開用・特定用途向け・開発中の実験物など
複数のソースコードがあるのですが、ひとまず一般公開用はコンパイル
できました。
一発で動くわけもなく、例のごとく100個以上のエラーが出ましたが、
OpenXOPSの時と同じく文字列の記載方法に加えて、D3DXVECTOR3の
ポインタの扱いでマズいところがあったようで、そこを地道に修正して
コンパイルを通しました。

これでXOPS関係で必要な2大ソフトウェア(OpenXOPSとXopsAddon
Creator)はVisual Studio 2019でも動きそうなことが確認できました。
後は細々したソースを移植すれば、Visual Studio 2019に完全移行できる?
ただ もし移行する場合でも、とある件との絡みがあるため4月以降になる
見込みです。


あとXOPSとは全然関係ないところで、他所での実用でアセンブラコード
を読んでました。
アセンブラを読んでアルゴリズムの解読をしていたのですが、一応それ
っぽい成果は出たので良かったです。
アセンブラって読めると面白いんですよね・・(変態


この流れとは全く関係ないですが、
とある人物が炎上しているのを外から見ていますが、肯定派・否定派や、
嘘と本当の境目、計画性の有無(どこまでが事前に想定されたシナリオ
なのか)など、複数の見方をしてみると色々と考えさせられる節があり、
かなり興味深い事例に感じます。
本当はブログにアレコレ書きたい気持ちもあるのですが、流石に書き残す
のは やり過ぎなので書かずに終えようと思います。
category : 近状報告 comment [0]
Visual Studio 2019を試す
ここ数日、リアルでもネットでも色々なことが同時多発的に報道されていて、
何がなんだか追いつきませんが、とりあえず元気にやっております。
(色々考えた事・感じた事もありますが、話が逸れるので別の機会にします。)


記事のタイトルの通りですが、Visual Studio 2019を試してみました。

前回の記事でDirectXの新バージョンを試したいと話したことに関連し、
新しいVisual Studioをやってみようかと思った次第です。
Visual Studio 2022も目に入りましたが、開発環境としてWindows7が対応して
いるのか曖昧だったのと、新し過ぎて不安だったので避けました。

まさか、どう動くかもよく分からないものをメインPCにぶっつけ本番で入れる
わけにはいかないので、
昨年10月にWindows11を試したノートPCを引っ張り出して、Visual Studio 2019
を入れました。

ツール自体の最初の印象としては、現在使っている 2010 とそう変わらないかなと
感じました。
プロジェクトの作成に少々癖がありハマりましたが、慣れればなんてことないです
し、言うほど悪くないです。
・・・ネガティブに捉えると、10年間でツールのUIには進歩がない?
ただ、コンパイルして実行すると、リアルタイムでCPUやメモリーの使用率が表示
されることに感動しました。 これは凄い、超便利だ。
3Dをゴリゴリやる人間からすれば、GPUの使用率も出せると良いんですけどね。
どっかで表示できる設定があるのだろうか?

OpenXOPSはDirectX 9を使っているため、相変わらずDirectX SDKが必須のよう
です。(DirectX 10以降であればSDK不要で動く?)
早速SDKを別途入れてOpenXOPS(純正ver)のコンパイルを試しましたが、
そのままだとエラーが数百個レベルで出現して全然ダメでした。
一番影響が大きい所として、コンパイル時に2010と比べて「char*」と「const char*」
の区別が厳格になったことです。
今まで何の意識もなくchar*型の変数に "" で囲った文字列の定数を入れまくって
いましたが、2019ではエラーになってダメみたいです。
文字列に対して片っ端から「(char*)」を付けてキャストすることも試みましたが、
文字列の定数が入るところは全部「const char*」にすればよいことに気が付き、
OpenXOPSソースコード内のそこら中の変数を型を書き換えていました。
控え目に言って苦痛でした(^^;

ほか色々な所に手を入れて、一先ずVisual Studio 2019で最低限のコンパイルは
通るようになりました。
作業量が多く大変でしたが、意外にも結構 達成感を感じられます。
OpenXOPS純正版にもRev:291としてコミットしたので、これで一仕事 完了です。


事の発端は「DirectXの新バージョンを試す」であり、当初の目的は達成できそう
ですが、
まだ使い込んでいないものの、思った以上にVisual Studio 2019も悪くなさそう
なので、メイン使いの環境を2010⇒2019に移行しても良いかなと思い始めています。
(さらに前の2008から)現Visual Studio 2010の環境に移行してきたのは2017年
でしたが(※当時の記事)、
2010は登場から10年以上経っていますし、古すぎて開発環境の新規導入にも
自他ともに確実にハードルになっているので。

ただ、そうするとXopsAddonCreatorも2019に移行しなければならず、上記の
「char*」問題が出てきてソースコードの修正量が とんでもないことになるので、
そう簡単には判断できずにいます。
「こっちのプログラムは2010 こっちのプロジェクトは2019」とか、途中で面倒
くさくてやっていられなくなるので、できれば使用環境は一気に移行して完全
統一したいです。他のプログラムも色々ありますし。

『でも移行するなら今だよなぁー』とも思っています。困ったなぁ・・・。
category : ソフト・ツール開発 comment [0]
DirectXの新バージョンが使えなかった
約2年ぶりぐらいに知人たちとオンラインで話しましたが、皆元気そう
で良かったです。


完全に思い付きでDirectX新バージョン(プログラミング)を試そうとした
ももの、失敗した話です。

OpenXOPSはDirectX 9.0cを使っており、『本家XOPSを再現する』という
ミッションに対しては十分に達成できているのですが、
ゲームエンジンを使わずにDirectXを直接叩いている人間としては、もっと
新しいDirectXも触っておいた方が良いのではないか? っと思ったため、
最近のDirectXにも触れてみることにしました。

白紙の状態から三角形や適当なモデルを表示して喜ぶだけでも良いのですが、
もう少し実践的に使うべく、せっかくOpenXOPSを持っているので、
いきなりOpenXOPSに乗せようとしていました。

ところが、DirectX自体の初期化は通るものの、シェーダーをコンパイルする
D3DCompileFromFile()関数が使えないのです・・・。
ちゃんと d3dcompiler.h はインクルードしているのですが、関数宣言がされて
いないとエラーになります。 てか、そもそも同ヘッダーに関数がない??
正確な理由は謎ですが、おそらくDirectX SDKのヘッダーファイルには入って
いないのだと思います。
素直に「新しいVisual Studio+Windows SDKを使え」という話なのですが、
他の現行プロジェクト(OpenXOPSとか、XopsAddonCreatorとか、ほか)
との兼ね合いもあり、そうそうホイホイ環境移行できるものでもないため、
どうしたものかと悩んでおりました。
使っていない適当なPCを引っ張り出して、別途新しい環境を構築するか、
D3DCompileFromFile()関数を使わず、シェーダーファイルは予めコンパイル
しておくようにするか ですね。 うーむ・・。

こんな手間かけて新しいDirectXやるぐらいなら
「最初からゲームエンジン使えば良いじゃん(終)」
って話なんですけれども。
category : ソフト・ツール開発 comment [0]
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 各記事の内容は投稿時のものであり、現在では異なる場合があります。
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