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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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とある場所で、某配信者が(その配信前に色々あったようで)配信中に相当落ち 込んでいる様子を流している中、 それを見ていた視聴者が次々と(読み切れない速度で)心配や励ますコメントを 書き込んでいるのを見て、その配信者は凄い恵まれているなぁー っと思ったり。 ちょっと失敗して物事がうまく行かない時に、周囲の数人に励ましてもらえること があっても、数えきれない人数から同時に声を掛けてもらえることなんて、一般人 の日常生活では考えられないですよね。 (あとは誕生日ともなれば、Twitterにてお祝いツイートで埋め尽くされるとか。) まぁ違う見方をすると、千人~万人単位で応援してくれるファン・支援者が集まって いる以上、それに応える重圧・プレッシャーは半端ではないのでしょうけど。 ましてや一種の"プロ"として、配信・ほか関連活動にて 言わば自身を商品として 売ることで、それで生計を成り立たせないといけないわけで。 かつ、周囲に活動を直接支援する運営関係者がいることも想像すれば、なおさら。 基本的に、自分とは もう生きている世界が違う話なので、その立場を想像する ことも 自分と直接比較することもできませんが、 隣の芝生は青く見えるみたいな話で「羨ましい」と思う反面、おそらく自分では その重圧に耐えられないです。。 大手の配信者だと それだけ売れっ子になるのは分かりますが、中には体調を 壊して活動を休止し休養を取る人もいるようですし、大変な世界ですよね。 人によっては、ほぼ年中無休で動いている(働いている)人とかいますし。 生半可な気持ちでは務まらなそう・・。 てか、本当に自分と同じ生身の人間なのだろうか? いや、普通に生身の人間 なんだろうけど。 以上、思ったことをダラダラ書く回でした。特に深い意味はありません。
ちょっとしたマイコン制御をする用事が湧き出てきたため、
新年明け一発目である この休日は、主にAVRマイコンを触っていました。 去年8~9月頃にPSoC 1触った際(※当時の記事)に思ったことで、 開発環境がWindows10で動かなくなったわ、チップが次々ディスコンになり 年を追うごとに入手性が悪化してきているわ、こりゃそろそろメイン使いの マイコンを乗り換えないとダメかなと。 後継のチップ(PSoC 3/4/5LP)もあるにはありますが、DIPパッケージがなく、 言うほど入手性が良い訳でもないため、他マイコンを探しました。 「入手性が高い」「情報量が多い」「DIPパッケージがある」「比較的安価」 という点を重視し、AVRにしました。 PICでも良かったのですが、もう同じMicrochipですし。 過去のブログ記事によると、2017年3月頃に一度AVRをやろうとしたようです。 本当に・・・? モノもないし開発環境もないし、全く覚えていないのだが。 もしかしてArduinoの間違いじゃないだろうか。
2022年、あけましておめでとうございます。
昨年2021年は何かとご支援・ご声援ありがとうございました。 2022年もよろしくお願い致します。 今年の年末年始は(去年と違い)例年通り過ごしたので、 いつも通り いまいち正月への実感が薄いですが、年が明けましたね。 毎年恒例ですが、2021年の振り返りから入ります。
先日、とある試験を数年ぶりにオンラインで受験したところ、壊滅的で悲惨な結果 でした。まぁある程度は想定したのですが。 この週末は電子工作をやっていました。 部屋を片付けていたところ、2020年春ごろに電子工作で使ってみようと衝動買いした モノを偶然見つけたことが発端です。 せっかく見つけたので、この度触ってみることにしました。 XOPSとは全く関係ないですし、改めて他所で別名義で出すかもしれないので多くは 語りませんが、 最大の肝は、スイッチ入力により音を再生するのが味噌になる回路です。 (味噌も何も、ほぼそれが全てなのですが。。) 音は、圧電スピーカーではなく、ちゃんとしたスピーカーを使います。 どうやってスイッチ入力に応じて音を出すか。 (今となっては)やり方は無数にありますが、手っ取り早くArduinoを使うことに しました。 PCやスマホにスイッチを繋げて、PC・スマホから音を出す構成にした方が、圧倒的 に楽なのは分かっていますが、できれば装置単体で動かしたいなと。 わざわざFPGAを引っ張り出すまでもないレベルで、この程度ならマイコンで十分です。 PSoCでも良かったのですが、Arduinoの方が情報が多くて作りやすそうなので。 Raspberry Piでは、ちょっとオーバースペックなんです。 色々調べた結果、音のデータはFAT形式でフォーマットしたSDカードに入れて、 レベルシフターを使ってSDカードとArduinoを接続し、 Arduino上ではTMRpcmを使うのが良さそうだということが分かりました。 スピーカーとはArduino直結で行けるか、オペアンプを挟まないとダメかどうか・・ っといった具合です。 これで行けると思っていました。行けるはずでした。 やってみたら全然だめでした(;; まず、SDカードの初期化に高確率でコケます。これが最も謎で良く分かりません。 一番疑わしいのは回路の接触不良です。ブレッドボード上に組み上げたのですが、 全体的に電気的な接触が怪しく、SDカードの挙動に影響が出ているようです。 あと、思った以上に音質が悪い。これはブレッドボードの問題というより、 Arduinoとして動いているAVRマイコンのHWか、Arduinoのプログラムの問題か、 または元の電源が良くないのか・・・、これもよく分かりません。 スピーカー自体も小さくてパワーの弱い安物なのですが、10年前に別件で使った 時は、もう少しマシな音質だったと思うのですが・・・。 おい、ぜんぜんサクっとできないじゃねーか。思っていたのと違うぞ(汗 いや、しっかりと腰を据えてガッツリとやればいくらでも手を掛けられる話で、 例えばFPGAでゴリゴリ作り始めたら あっという間に何週間も掛けられる世界 ですが、 あくまで片手間で手を出しただけであり、そこまで本気でやる気は全くありません でした。 なので、ネット上の情報をかき集め、Arduinoでサクッと作ってみて終わらせる 気でおり、丸一日程度である程度プロトタイプまで作り上げるつもりでした。 ところが、いざやってみると苦戦を強いられ全然だめでした。 まぁ(ほぼ確実に)できると分かっていることを作業的にこなしているわけでは なく、 Arduinoという言うほど使いこなせていないものを持ち込んで挑戦しているので、 うまくいかないのは当然なんですけどね。 当然なんですが、こうもうまく行かないとなぁ・・・。 あまりガチになって攻めるつもりはなかったので、(この記事の一件は)一旦 終わりにするつもりです。 どうも当初の予想に反して片手間で適当にやって できるものではないと分かった ので、今度いつか時間を作ってじっくりやってみるつもりです。 優先度は低いですし、いつになるか分かりませんけど。 それにしても、単に『スイッチの入力に合わせて音を出す』ってだけでも、 自身の中でも色々選択肢があるのは、適材適所で使える手札が多いってことで 良いことですよね。
日頃XOPS関係のファイル類は、ほぼ全て外付けSSDに入れているのですが、 万が一その外付けSSDのデータが吹っ飛ぶと活動に致命的な影響が出るので、 さらに別の外付けHDDに不定期にデータのバックアップを取っています。 その外付けHDD(3TB)の容量が一杯になったので、新しいHDDを買いました。 今までのHDDと新しいHDDを併用する(それぞれ別々に使う)でも良かったの ですが、 都度HDDを2台管理するのは面倒くさそうなので、大容量HDDを買って完全に 交換することにしました。 11月に発売されたWDの8TB 3.5インチHDD WD80EAZZです。 (HDDについて詳しく知りたい方は、各自で調べてください。) 6TBぐらいを買うつもりでいたいのですが、結構お手軽な値段で8TBが発売 されたので、それを買いました。 ・・いやぁ、8000GBが1万円強で買える時代なのか。すげぇな。。 元から使っている3TB⇒新規購入した8TB へのデータ移行が必要になるわけですが、 各ファイルの変更日付を保持したいと思っており、かつ中身は細かいファイルが多く、 Windows上でファイルコピーしていると時間が掛かり過ぎることから、HDDのセクター コピーを行うことにしました。 ネット上で検索してその辺にあるフリーソフトを使い、HDDをセクターコピーする 程度の簡単な話ではあるのですが、ソフト選びが面倒くさかったです。 HDDメーカーのWDで、何かソフト・ユーティリティがあれば一番良かったのですが、 探し方が悪いのか見当たりませんでした。 ネットで適当な単語で検索し、最初に出てくるE社のソフトを試しましたが、 HDDのセクターコピーは有償版が必要なようなので諦めました。 頑張って設定してから、開始直前になって「ハイ、じゃあ有料版買ってね★」は マジで勘弁してほしい。 次に、同様に検索で出てくるA社のソフトを使いましたが、こちらは完全無償で 使えるようで セクターコピー処理自体は開始できるものの、30%~40%程度進んだ ところで「サポートしていないNTFSの機能・設定が含まれている」か何かで、エラー で止まるのです・・。 いや、待っている間は何か手間が掛かっているわけではないですが、数時間 置いておいたらエラーで止まっているとか悲し過ぎる。。 他ソフトを探した結果、MiniTool Partition Wizardを使うことにしました。 完全無料で使用でき、操作も難しくなく、途中でエラーで止まることなく動作 しました。 いや、当たり前って言えば当たり前で、前述の2社のソフトがアレなだけなのですが。 あとA社の時のコピー速度より、こっちのソフトの方が速い気がするのですが、 気のせいでしょうか。 これだったら次に使っても良いかなっと言う感じです。 ・・・なんかベタ褒めで、企業案件みたいになってしまった(^^; 皆さんも、ストレージは大切に使いましょう。 また、PCのデータのバックアップには、手を抜かないように心掛けてください。 ※同ソフトウェアが、自身の使用環境・使用用途に適合するかどうかは、各自で ご判断ください。 ※同ソフトウェアを使用したことにより予期せぬ問題が生じた場合でも、私は 一切の責任を負いません。
※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。 | ||||||||||||||||||||
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