[PR] | 2024.05.03 18:34 |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
category : |
カレンダー
プロフィール
最新記事
(01/09)
(12/14)
(06/20)
(05/02)
(02/27) カテゴリー
|
XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
| |||||||||||||||||||
PR
実は、このブログは(ブログも)10月10日で15周年を迎えました。 ・ブログ開始(2006.10.10) 毎度、自身の他のコンテンツでも全く同じことを言ってますが、まさか ノリと勢いだけで作ったようなブログが15年間も続くとは思ってもいません でした。 一番最初『できるだけ毎日更新します』とか かなり無謀なこと言っており、 その点では全く続いていませんけど。 立ち上げ当時は、「高頻度で更新できれば 内容は何でもいい」の精神で 超適当なことを書いていましたが、数年経った2010年頃にブログに記録 として書き残すことに意味を見出したあたりが、いわば本ブログの転機 でしょうか。 本来は、このブログを15年間続けた点についてコメントなり感想なり、 思い出を語ったりとか、または今後の抱負についてアレコレ書く場では あるのですが、既に1年ほど前に触れているため、今回は割愛しようと 思っています。 ・ブログの方針を考え直すべきかもしれない(2020.10.21) ・一部ブログ記事を非公開にしました(2020.11.15) ・ブログ投稿700本目(2020.11.24) 正直に白状すると、単に書くのが面倒くさいだけなのですが(^^; ってか、なんでこんな2020年10~11月の短期間に、熱心にブログに触れて いるのか・・。 ただ、上記でも触れていないものの気になることがあって、 本ブログのプログラミングネタ、MIFエディタ 1.6を開発していたとされる 2007年10月の記事が最古(※非公開記事含む)で、それ以前の記事が全く ないのです。 ・MIFエディタ 1.6開発中(2007.10.16) もう10年以上前なので詳しくは覚えていないですが、1.6よりも古いverは 存在しており、同記事よりも前 少なくとも2007年8月頃にはMIFエディタ の開発はやっていました。 にも関わらず、ブログ上では全く触れられていないです・・。 なぜなのでしょうか? 当初はブログでは「プログラミングネタは扱わない」 みたいな こだわり・運用ルールがあったのでしょうか? 今となっては全くの謎です。。。 さて最後に、このブログ記事を書く裏事情を話すと、数日前に本内容を書く ことを思いついていましたが、書き初めの時点で 「さすがに、『ブログ15周年』って ちょっと芸が無さ過ぎでは?」 っと思い、あくまで近状報告の一環で触れるだけのつもりでした。 ただ、思った以上に(無駄に)内容が膨らんだ上、遅い時間になり疲れが 出てきたこともあり、単発記事となりました。 近状報告は、また後日書きます。そんなに言うほどのネタは無いですが。
10月5日に、新OS・Windows11が正式リリースされました。
・・・Windows10が最後のOSじゃなかったのか?(^^; Windows11を手に入れたので、それの動作確認や感想を書く回です。 ※毎度のお約束ですが、Windows11について まともなレビューや紹介記事が 読みたい方は、他を当たってください。 Windows11のデスクトップ画面 ※一部カスタマイズ済み (クリックで拡大)
例年この時期にやっている東京ゲームショウ(TGS)ですが、
コロナが蔓延している昨今なので、2020年・2021年と一般入場用の会場は 用意されず、基本的にオンライン開催となっています。 ※2021年は、メディアなど向けに会場自体はあるらしい。 2020年は各社のオンライン配信を、偶然目に入ったもとはボケーっと観て いたりしました。 そう言えば、(2020年と異なり)今年はゲームショウのライブ配信は全く目に しませんでした。なんでだろね・・・。 今年2021年はVRで体験できる無料のオンラインソフトウェア・サービスが 用意されたと聞き、知人と遊んでみました。 てか、2020年開催時ってVRアプリとかあったっけ・・? (クリックで拡大) 公式ホームページ TOKYO GAME SHOW VR 2021 https://tgsvr.com/ ※「東京ゲームショウ VR 2021」を曲がった個人目線で見ています。 真面目なレポートを見たい方は、各種ニュースサイトの記事をご覧ください。
10月になりました。 僅かに汗ばむことはあるにせよ、かなり涼しくなりましたよね。 これからは寒くなる一方ですけど。 実はこのタイトルで書くのは、約5年ぶりだったりします。そんな前だった のか・・・。 「XopsAddonCreator」の開発 -32(2016.07.18) ここ直近は XopsAddonCreator を触っていました。 なので、今回は XopsAddonCreator について書きます。 現在公開しているのはVer:1.2aですが、それの次期バージョンに該当する ものを作っていました。 今になって急に作り始めたわけではなく、かなり前から体感で半年に1回 ぐらいのペースで軽く触ってはいましたけども。 残念ながら「次期バージョンの目玉機能はコレだ!!」みたいなものは、 言うほどありません。 細かな機能追加や、仕様改善、バグ修正が入るのみになる予定です。 その中でも一番大きいのは、pd1ファイルのCSVファイルへインポート(参照) ・エクスポート(保存)機能でしょうか。 pd1ファイルが「,」(コンマ)で区切られたCSVファイルとして読み書き できるようになります。 これの何が便利かと言うと、pd1ファイルとして編集していたポイントデータ が、エクセルで開けるようになるのです。 例えば、複数のポイントの値を一度に書き換えたいとか、半透明テクスチャー を使っている関係で、描画順序を変更するべくデータ順を並び替えたいとか、 一気に全体の位置を変えたいとか、そういう時に CSV形式でエクスポート→エクセルで編集→CSV形式でインポート みたいなことが可能になります。 しかも、ファイルメニューから、インポート・エクスポートを選ぶだけの超簡単 操作です。 この機能は、使う人は使うのではないでしょうか。 それ以外には、 ポイントダイアログにて、ポイント新規配置時に設定・表示されるカレント パラメーターを [BackSpace] キーで[0][0][0][0]に設定・リセットできる機能 とか、 一部から声のあった、.x形式のモデルファイルへのエクスポートする際の倍率 を設定する機能とか、 そんな機能を追加予定です。 ※実装自体は終わっている。 あとは、ちょっと癖のあった一部操作を僅かに改善したり、 いくつかあったバグを修正したり、って感じです。 XopsAddonCreator自体は、かなり完成度が上がってきており、十分満足 しています。 ・・・嘘です。不満だらけです(笑 皆さんが使われる分には、比較的作り込まれた完成度の高いソフトウェアに 感じるかもしれませんが、それは見かけ・外見だけで、中身は相当ボロボロ です。 元々 現行バージョンは、2012~2013年頃に作った初版がベースになっていますが、 当時は自身が使うプログラミング言語をHSP⇒C言語へ移行した直後であり、 C言語でそこそこ規模の大きい本格的なソフトウェアを作る経験が皆無だった ことも災いし、基本設計もクソもヘッタクレもない状態で作られています。 ソースコードだって、誰かに見られることは一切想定しておらず、「動けばOK」 で作っているため、とんでもない状態です。 ・・・いや、これでも当時は自身が持つ最高技術を投入して、ほぼゼロから必死 に頑張って作ったんですけどね。。。 当時の俺、よく頑張ったぞっ! このブログでも何回か言ってる通り、全面的に作り直したい気持ちもあるには あるのですが、今から取り組むと それこそ年単位になるのは明らかであり、 そこまでリソースは割けないな っと思っています。 作り直しに向け、部分的に書き直したコード類も存在するのですが、途中で完全 に放置してますし。 まぁそんな感じですが、次期バージョンとして最低限展開できるレベルまでは 作っていきたいです。 現状公開時期は未定です。気長にお待ちください。
9月24日に「OpenXOPS_yosi-mikan_Concept Vol.07」が公開されました。
既にこのブログをご覧の方々はご存じだと思うので、改めて 『OpenXOPS_yosi-mikan_Concept とは何か?』 みたいな説明は割愛しますが、モノとしては今年3月に公開したVol.6の アップデート版です。 OpenXOPS_yosi-mikan_Concept Vol.07 PV:https://www.youtube.com/watch?v=Kh8boQQaqO0 DL:https://ux.getuploader.com/dorayosi2526/download/76 Vol.07との名前の通り、今回で6回目のアップデート 計7個目となりましたが、 今回のVol.07で収録addon数が計100個に達したようです。 いやー、一定以上のクオリティを出したものを計100個って凄いですよ。 さすがyosiさん・・・。 初DL・初プレイならば、十分に結構な期間遊べる分量ですよね。 さて、毎度のように私はゲーム本体やエディタの開発・提供を行って います。 今回もゲーム本体・エディタ開発の立場から技術解説します。 ※解説上、一部作品のネタバレを含んでいます。ご了承ください。
※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。 | ||||||||||||||||||||
△ TOP |