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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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ゴールなく、点々と何かを作っているわけです。
とりあえず、マップに対して簡単に当たり判定を付けて、 歩けるようにしてみました。 って言っても「簡易」であって、おかしな所だらけで、まったく実用段階ではありません。 (左がオリジナル、右がXOPS本物。) こう比べるとマップの表示方法に結構差があるんですよね。
C言語(VC++)で3Dを勉強するとの事でしたが、3D(DirectX)表示ライブラリを使って、 C言語に慣れ かつ ライブラリに不満を感じたら、DirectX APIを直接操ろうかと。 まぁつまり、当面はライブラリを拾ってきて使うという事です。 いきなりDirectX APIに手を出すのは、大やけどの元なので(笑 前回から色々と検討した結果「DXライブラリ」をかじってみることにします。 元は2D用で3Dなんかおまけ的な物でしたが、最近のバージョンから本格的に 3Dが使えるようになったので。 本格的っと言ってもHSPと比べてで、グラフィッカーに言わせるとまだ不十分だそうですが 現時点で私にはこれで十分です。 っで、さっそく3日ほどかけて、XOPSのブロックデータのビュアーを作ってみました。 3Dの概念はHSPである程度分かっていたし、BD1ファイル自体の構造も頭の隅にあったので、 そこまでバカに苦労はしませんでした。 (無論、大きな壁にぶつからなかっただけで、小さいハードルは何個も超えてます。) ただ、気のせいかDXライブラリ自体がちょっと不安定な気もします。 とりあえず、ブロックデータの読み込みがあっさり出来てしまいました。 前回でも触れた通り、この時点からほぼ何でも応用できる訳で。 これからどうしますかね・・・。
今、C言語の3Dを全速力で勉強中です。 〜嘘です、勉強するための準備中です。 HSPの3Dと言うのは、描画も遅いし ろくな機能が無い(付けられない)ので 将来、HSPの3Dは捨てます。 っで、C言語による3Dに徐々にシフトしようかと。 この技術取得は、今後のXPE+の高速化や、ブロックエディタの開発、はてやXOPS自体の開発にも 十分応用できる可能性がある・・っと強気で言っておきます。 (「応用できるかも」という説明だけで、別に後者2つを作るわけではありません。) あくまで準備段階で、DirectXのAPIを直接操るか、3D表示ライブラリに頼るかは一切未定です。 〜 っという、半分プログラミング系の人間しか分からない 意味不明な近情報告でした(笑 <追記> 当たり前か分かりませんが、文中の「C言語」と言うのは「VC++」という意味で使っているのであしからず。
XPE+の次期バージョン「β0.14」ですが、そんなに大きな機能追加は行わないかもしれません。 あえて言えば、改造MODに対応するべく、Xファイルのコンバーター(?)ならぬ物を搭載して、 改造MODでもある程度なら読み込めるようにする予定です。 とりあえずその程度で、後は細かいバグ修正だけです。 今までと違って目玉商品ならぬ目玉更新は無いです。 公開時期は全く未定です。 日にちを決めて公開するのではなく、納得のいく物に仕上がってから公開します。 (今年から来年にかけてかな・・) 何しろ現バージョン(β0.13)で修正版を2つも出すという騒ぎを起こしてしまったので。
ベータ0.13公開から、約1週間で 0.13a 0.13bと修正版を2つも出す騒ぎです。 自分で言うのもアレですが即急な対応が出来る半面、信用が無くなりますね。 「安定するまで、使うのをもう少し待ってみよ・・。」って言われたら それまでですから。 次回バージョンから気を付けます。 なんか、利用者の方々に本当に申し訳ないです。 「使っている人なんか いないか。」的な発想は駄目ですね。 1人でも使っている人がいる限りは。
※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。 | ||||||||||||||||||||
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