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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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10/30に、yosiさんよりOpenXOPS採用プロジェクトである 「OpenXOPS_yosi-mikan_Concept Vol.05」が公開されました。 OpenXOPS_yosi-mikan_Concept Vol.05 PV:https://www.youtube.com/watch?v=7X471y2KqCE DL:https://ux.getuploader.com/dorayosi2526/download/74 今年3月末に公開されたVol.04のアップデート版です。 すでに前置き不要な気がしますが、今回も私よりOpenXOPSベース のゲーム本体exeと、XopsAddonCreatorベースの専用エディタ (非公開)を提供しました。 今回も当ブログで技術解説します。 ※解説上、一部作品のネタバレを含んでいます。ご了承ください。 Vol.05のゲーム本体verは「0.30」です。 前回のVol.04(Ver:0.27)からの主なアップデートは以下の通りです。 ・追加エフェクト機能追加 ・スプライト描画機能追加 ・ブロックへのHP(耐久値)設定機能追加 ・プレイヤーの腕表示機能追加 ・サウンド再生をDirectSoundに変更 ・その他、複数のバグ修正や仕様改善 ・・・なんか少ないと思いますよね? 正直、私も書いていてなんか少ないと思ってしまいました(汗 実際には、細かい機能追加が複数入っているのですが、わざわざ 大声で紹介するような内容でもなく、 主要アップデートのみ紹介しようとすると、これぐらいしか残ら ないのです(;; 1、追加エフェクト機能追加 今回のアップデートによる最大の目玉機能です。 「追加エフェクト」と言ってもあまりイメージがわかないと思い ますが、手榴弾の煙みたいな自由な描画演出を追加できる機能 です。 他所では、焚火の演出や桜が散るような演出のデモ動画を公開 しましたが、発送次第で自由な演出が可能になります。 元から機会があれば実現したいと考えていた機能であり、 (見た目は)割とそれっぽい機能にはなったかなと思っています。 やや技術的な話をすれば、エフェクトの処理自体は既存の手榴弾 の煙や、発砲時のマズルフラッシュや出血時の演出で用いている 計算をそのまま流用しています。 あくまで簡易エフェクトであり、諸々の計算はCPUでやってい ます。GPUで処理するようなパーティクルではありません。 追加エフェクトの作成は手作業であり、何か専用ツールがある わけではありません。 本当は、エフェクト作成の支援ツール(ビュアー・テストツール) を用意するべきなのですが、そこまで実現できませんでした。 かなり癖が強く、経験に頼る機能になっており、今までXOPSに 存在しなかった機能でもあることから、使いこなすのが難しい 機能になってしまっています。 (yosiさんごめんなさい。) yosiさんの作品では「UNDERGROUND2_KT E」で水しぶきの 演出があります。 前述の通り使いこなすのが難しい機能であるがゆえ、同演出の エフェクト調整は、私が協力させて頂きました。 2、スプライト描画機能追加 画面内に、任意の文字や画像を出す機能です。 XOPSでは、標準でイベントメッセージの表示機能がありますが、 スプライト描画機能を用いれば、任意の位置に任意のメッセージ や画像が表示できます。 かなり地味な機能なものの、ゲームプレイ中にプレイヤーに何か 情報や案内を出すことができ、演出の幅が広がっています。 機能としても比較的使いやすい(と自負している)うえ、多様な 演出にも使える、応用しやすい機能です。 3、ブロックへのHP(耐久値)設定機能追加 そのまま名前の通りですね。 XOPSをやり込んでいる方からすれば「???」だと思いますが、 ブロックにHP(耐久値)を持たせる機能です。 小物のように、特定のブロックが破壊できるようになります。 「いやいや、それ小物で良いじゃんww」っていう話ですが、 破壊されるまでは あくまで普通のブロックなので、ブロックの 上に乗ったり、AIの視界を遮ったりできます。 ただ、意外にも言う以上に使い道が難しい機能ではあります。 RELIC3_KTの窓や木箱、AZUR CAMPUS_KTの火薬が入った 木箱、などで破壊可能なブロックが使われています。 私が半場思い付きで実装したにも関わらず、yosiさんが作品で しっかりと活かしてくれました(^^; 4、プレイヤーの腕表示機能追加 XOPSにおける、HOMEキーによる腕表示を強制的に行うイベント 機能です。 TOWER_KT Easyにおいて、M4 SPCによる敵表示の演出をする ために、腕を強制表示するために実装しました。 5、サウンド再生をDirectSoundに変更 かなり内部的な話になりますが、サウンド再生機能をezds.dllから DirectSoundに乗り換えています。 Vol.04のVer:0.27では、サウンド再生にezds.dllを使っていましたが、 バージョンアップに伴い多機能になったことで、ezds.dllの仕様 では不足するようになったため、 Vol.05のVer:0.30では、サウンド再生にDirectSoundを使用する ように変更しています。 基本的には、OpenXOPS(本流)で使っているコードを、ほぼその まま流用しています。 とは言っても、サウンドの聞こえ方はDirectSoundでも変わらない (ように作ってある)ので、 「ゲームの実行にezds.dllが不要になった」という以外、プレイヤー には直接関係ないとは思います。 6、その他、複数のバグ修正や仕様改善 その名の通り、その他モロモロです(^^; OpenXOPS(本流)へのコミット分の反映や、細かい仕様追加 や仕様改善などを行っています。 ひとつ例を挙げると、かなり細かい芸ですが、 すでに実装済みの追加武器機能で、スコープ表示時のレティクル (照準)の色を(作り手のyosiさんが)変更できるようになって います。 例えばMINE_KTでは、HK416のスコープ時のレティクルの色が 赤色に変更されています。 簡単ですが、技術的な解説は以上です。 yosiさんが書かれている「Vol.05の制作秘話」でも紹介されて いますが、他の方のaddonや、XOPSに限らず他のゲームなど 複数のコンテンツからインスピレーションを受けて、本作品を 作られているようです。 ・・・紹介されている元ネタを知っている方は、「あれか!」 っと共感できるのではないでしょうか? やっぱり、日ごろから多方面にアンテナを張っている人は、発想 が違いますね。 流石です。頭が上がりません。。 また、本プロジェクトのために開発しているゲーム本体(と専用 エディタ)も、増改築を繰り返した旅館のようになりつつあり、 かなりカオスで鬼畜な仕様になりつつあるのですが、 開発者本人(私)はまだしも、その仕様に追従しながら作品を 仕上げるyosiさんは凄いなぁ っと思っています。 現時点で、(yosiさん以外に)皆さんにもaddonを作って頂ける 想定はできていない状況で、詳細仕様や専用エディタの公開目途 は全く立っていないのですが、いつか公開・・・できるだろうか。 OpenXOPS_yosi-mikan_Concept Vol.05、皆さんもぜひプレイ してみてください。よろしくお願いします。 ※各作品の問い合わせについては、各作者へ直接お願い致します。
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