忍者ブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
[-_-;] (みかん)
性別:
男性
趣味:
プログラミング、XOPS
自己紹介:
中部地方在住です。
最新コメント
[11/30 NONAME]
[11/22 NONAME]
[09/24 NONAME]
[06/10 NONAME]
[01/29 NONAME]
XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
Prev Month12345678910111213141516171819202122232425262728293031Next Month
C言語で3Dを勉強 -12

(目線を気にして画像を載せただけです。特に変更点はありません。)

人とマップの当たり判定について、もう総計2週間も考えてます。
『仮で作った』とは言え、当たり判定が気になって作業が先に進みません。
やっぱり早めに作り直します。

人は円柱1つ(弾の処理時は下半身・胴体・頭で3つ)の判定範囲だと仮定しても、
やはりマップの処理が決まりません。

現在は、人から四方八方に「レイ」と呼ばれる見えない光線を飛ばして
それで壁なり床なりの距離を計測して当たり判定を行っています。

ただ、それだとnine-twoさんがわざわざ「ブロックデータ」と呼ばれる
概念を採用した理由が謎に包まれます。
三角形の固まりであるXファイルを使った方が、
nine-twoさんもXOPS専用のブロックエディタならぬ物を作らなくて済むし、
追加マップ制作も制作者側も好きなモデリングソフトが使えるし、
何しろ高精細なマップが作れるはずです。
わざわざファイル形式を独自で作りながらもブロックデータ形式を採用した理由は、
明らかに当たり判定の計算が絡んでくるとしか思えません。
(描画はそれほど高速化されたり都合が良い訳ではありません)

一体「ゲーム・XOPS」という名のブラックボックスの中では何が起こっているのか・・。

nine-twoさんと連絡さえ取れれば、色々と面白い話が聞けると思うのですが、
そうそう簡単に連絡が取れない(返信が返ってこない)という厳しい現実です。
(△ 既にどっかで聞いたw)
category : ソフト・ツール開発 comment [1] trackback []
PR
COMMENTS
【本文以外は任意項目です】
SUBJECT(タイトル)
NAME(お名前)
MAIL(メールアドレス)
HOME(サイトURL)
COMMENT(本文)
PASS(削除パスワード)
Secret?(管理者へのみ表示)

※スパム防止のため「Hello!」「website」「ブランド」「みかんの戦闘ブログ」
「http」などの一部キーワードを禁止しています。ご了承ください。

当たり判定について 2010.02.27 Sat 16:49 EDIT
OBBとかはどうです?
以下参考URL
http://marupeke296.com/COL_main.html
from seragisu
わざわざありがとうございます。

OBBとは‘有向境界ボックス’の事ですよね?
あれは直方体に向きを加えた物で、AABB(軸並行境界ボックス)を傾けた状態です。
XOPSのブロックデータは斜面の表現などでブロックを台形などの形に変形させた形もあり、常に完全な直方体とは限りません。

当たり判定の高速化という概念で、計算の絞り込みには使えると思いますが、根本的な当たり判定処理として利用する事はできません。
(もしかしたら絞り込みならばAABBの方が効率的かもしれません)

アドバイスをもらいながらも、申し訳ありません。
from MASTER 2010.02.27 Sat 23:15
TRACKBACKS
URL:

※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。
 各記事の内容は投稿時のものであり、現在では異なる場合があります。
 最新の情報は、関係する内容について書かれた 最新の記事をご覧ください。

TOP