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プロフィール
HN:
[-_-;] (みかん)
性別:
男性
趣味:
プログラミング、XOPS
自己紹介:
中部地方在住です。
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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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個人勢としての活動で良かった
中身のない独り言を書く回です。

私の この活動、具体的には
 このブログを書いているのも、
 OpenXOPSを作っているのも、
 XopsAddonCreatorを開発するのも、
 その他XOPS関係の活動をするのも、
全体的にXOPSに依存している話ではあるものの、活動の諸権利自体は全て
私・[-_-;](みかん)が持っています。

一般常識・社会通念上の範囲であれば、私自身どんな活動をしても良いですし、
XOPS以外の何をしても良いですし、そのままXOPS外で同じ名前を名乗っても、
他所で『元:[-_-;](みかん)』みたいな名乗り方でも全く問題ない訳です。
 ※現状XOPS以外ではやってないですし、今後やる予定はないですが。
何をいまさら... って話で、言うまでもなく当たり前ですよね。


以下、完全な仮定で妄想の話ですが、
もし活動の諸権利を全部運営会社に握られていたら・・・?
例えば、『[-_-;](みかん)』の名前も、OpenXOPS・XopsAddonCreator
も、ブログもサイトも、メールもツイッターも、全部特定の運営会社に握られて
いて、生身の私は演じているだけだったとしたら・・?
想像しただけで、とんでもなく恐ろしい話だと思います。

前向きかどうか問わず活動を卒業・引退するとか、その運営会社との間にトラブル
が起きて契約解除なんて騒ぎになったら、
名前も、開発したソフトウェア類も、ブログ・サイト・ツイッターも、メール
アドレスまで全部取り上げられる話になるが(この仮説の中では)普通な訳で、
出て行った先で、公に『元:[-_-;](みかん)』みたいに名乗ることすら
許されないわけです。
私の場合は極めて少ないですが、例えば応援してくれる人たちがいれば、その
人たちとも別れを迎えることになります。
 ※その運営会社に直接交渉して、多額の金を積んで諸権利を買い取れば別。

・・・違う見方で「それってサラリーマン(会社員)では?」とは思えなくも
   ないですが、会社員は組織の中の決められた場所で働くので別の話です。

それって、何が残るのでしょうか・・・?
確かに、エンジニアであれば技術力、後は楽しい思い出とか 経験とか、そこで
繋がった人脈は役に立つかもしれませんが、
名前を取り上げられ、全ての各コンテンツが停止(最悪削除)されたら、自分の
手元には本当に何も残らないと思います。
形を問わない思い出は脳内に焼き付くとは思いますが。
「今が楽しければOK」みたいな解釈・価値観になっていくのでしょうか。

確かに、運営会社が入れば強力なマーケティング・セールス能力と、徹底的な
バックアップで、努力と運次第では 個人では行き着くことのない、別世界へ
行くことはできます。 それで食っていくこともできるかもしれません。
ただ、その世界から抜けるとき&帰ってくるときが地獄過ぎると思うのです。


何が言いたいかと言えば、
活動の大元がXOPSであるという以外、個人で全部の権利を握った 他の誰にも
強く依存しない、言わば個人勢としての活動で良かったと心から思いました。

某所で配信している運営会社・事務所 所属の配信者たちを観て上記を思ったのと
同時に、この人たちは大変な仕事をしているなぁっと感じました。
 ※該当する関係者・業界を否定・非難する意図は全くありません。
category : 管理人の独り言 comment [0]
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FPSゲームに特別こだわりはないかもしれない
「そろそろブログ書かないと...」っと思いながら、気が付けば2週間近く
経ってしまいました。

直近はOpenXOPS弄ったりはしましたが、そんなにガツガツ開発していた
わけではありません。
むしろ部屋の掃除(というより整理)を頑張っていました。ここ1年間ぐらい
の間で、今が一番片付いているまである っといた状況です。


話の本題ですが、タイトルの通りで
『自分自身、FPSゲームと言うジャンルには特別こだわりはないのでは?』
と思い始めています。

実は過去にも似たような話に触れています。
 【極論】 なぜ自分はXOPSにこだわるのか(2013.11.18)
「軍事ネタには特に興味はない」「XOPSが偶然FPSゲームだっただけ」との
容赦のない超ド直球な表現をしていますが、まさにそれです。
category : 管理人の独り言 comment [0]
励まされている某配信者を見て
とある場所で、某配信者が(その配信前に色々あったようで)配信中に相当落ち
込んでいる様子を流している中、
それを見ていた視聴者が次々と(読み切れない速度で)心配や励ますコメントを
書き込んでいるのを見て、その配信者は凄い恵まれているなぁー っと思ったり。
ちょっと失敗して物事がうまく行かない時に、周囲の数人に励ましてもらえること
があっても、数えきれない人数から同時に声を掛けてもらえることなんて、一般人
の日常生活では考えられないですよね。

(あとは誕生日ともなれば、Twitterにてお祝いツイートで埋め尽くされるとか。)

まぁ違う見方をすると、千人~万人単位で応援してくれるファン・支援者が集まって
いる以上、それに応える重圧・プレッシャーは半端ではないのでしょうけど。
ましてや一種の"プロ"として、配信・ほか関連活動にて 言わば自身を商品として
売ることで、それで生計を成り立たせないといけないわけで。
かつ、周囲に活動を直接支援する運営関係者がいることも想像すれば、なおさら。

基本的に、自分とは もう生きている世界が違う話なので、その立場を想像する
ことも 自分と直接比較することもできませんが、
隣の芝生は青く見えるみたいな話で「羨ましい」と思う反面、おそらく自分では
その重圧に耐えられないです。。
大手の配信者だと それだけ売れっ子になるのは分かりますが、中には体調を
壊して活動を休止し休養を取る人もいるようですし、大変な世界ですよね。
人によっては、ほぼ年中無休で動いている(働いている)人とかいますし。
生半可な気持ちでは務まらなそう・・。

てか、本当に自分と同じ生身の人間なのだろうか? いや、普通に生身の人間
なんだろうけど。

以上、思ったことをダラダラ書く回でした。特に深い意味はありません。
category : 管理人の独り言 comment [0]
あれだけいたxopsplayerはどこに行ったのか
「昔XOPSって人が沢山いたよね・・」っという寂しいお話です。


某所でも呟きましたが、ふとXOPS OFFICEのクランリストを眺めていて、
当時(2006年~2010年頃)は本当に人が沢山いたなぁ・・っと感じました。
クランの数もそうですが、1個づつ開いていくとそれぞれに所属している
メンバーがいるわけで。
掛け持ちして入っている人とか、別名でも同一人物とかもいるとは思いますが、
それにしてもXOPSって凄まじいプレイ人数がいたゲームなんですよね。

既に2013年に本ブログでも書いています(当時の記事)が、
ピークだった時代の
・OFFICE Uploaderでは数日ごとに誰かが新しいミッションを公開していた。
・オンラインのサーバーリストもサーバーが載り切れないほど乱立し、
 接続できるサーバーにはどこも人があふれかえっていた。
という紹介は事実であり、本当の話です。

2021年現在、今じゃちょっと考えられないですよね。
オンラインサーバーは、有志により24時間サーバー自体は存在するものの、
誰もいない無人状態なのが当たり前で、誰かが前もって声を掛けないと十分
な人数が集まらない状況です。
オフライン向けのaddonだって、ここ数年間は ごく限られた数人が作った
作品しか見たことがありません。 ってか私も作っていませんし。
※具体的なaddon作者の名前は挙げません。
 完全に網羅している自信は無く、挙げ忘れると失礼にあたるので。


話が戻りますが、
XOPS全盛期だったころ(2006~2008年?、または~2010年?)にいた
人たちは、どこに行ったのでしょうか・・・・。

「全員生身の人間であった・AIではない ことを証明できるか?」みたいな
哲学の話は置いておいて、オンライン・オフライン共に あれだけの人数が
いたことは間違いありません。
クランに入ったり、addon作ったり、コミュニティ(掲示板)で発言したり
といった目につく人ばかりではなく、単にXOPSで遊んでいる(遊んで
くれている)人もたくさんいました。

当時あの時代にXOPSで遊んでいた全ての方々、お元気でしょうか?
今は、どこで何をされているのでしょうか?

XOPSを遊んだことがきっかけで、今では他の商業作のFPS・TPSゲーム
を遊んでいる人もいるのでしょうか。
FPSのような集中力をすり減らすゲームではなく、もう少し気軽に遊べる
ライトなジャンルのゲームをやっているかもしれませんし、
もしかしたらゲーム以外に全く別の趣味を見つけているのでしょうか。
進学・就職し忙しい日々を過ごしつつ、中には結婚して家庭を持っている
人もいるかもしれません。

ゲームと言うのはエンターテイメント・娯楽なので、プレイヤーは常に
新しい刺激やワクワクする体験を求めます。
(広義にゲームでも、囲碁や将棋のような文化になると話が別ですが。)
そして遊ぶには時間と手間が掛かります。
XOPS以外にも楽しそう・面白そうなゲームは無数にありますし、
進学・就職・結婚などでXOPSから離れていく人もいるのは、当たり前の
話です。

そのような方々のうち、ほんのごく一部がXOPSに戻ってくることもゼロ
ではないとは思いますが、少なくとも一度に(同時に)たくさん帰って
きて、あの時の熱狂が再び戻って来ることは絶対にないです。
寂しいですけど。


ここまで書いた時点で、「なぜ人の流出が止められなかったのか?」や
「なぜ、新しい人が入ってこなかったのか?」みたいな独り言も
書き始めたのですが、途中でやめました。
それはもうXOPSの過疎化自体の話であって、そんなことまで書き始め
たら終わらないですし、記事の表題で挙げた本題からも外れていくので。
またどっかの機会で改めて触れたいとは思います。
category : 管理人の独り言 comment [1]
OpenXOPSに救いは無いのか
我ながら思うのですが、今月凄い回数のブログ更新してますよね。
今回で今月 7回目の更新です。
興味本位でちょっと調べてみたのですが、どうやら この10年間以上、1ヶ月間に
ブログを7回以上更新したことはなかったようです。
(2010年3月に非公開記事含め8本投稿した以降、月7回以上の投稿なし。)
どうしちゃったんだろ・・・俺... なんか不安だ。


ネットを散策していたら、以下の記事を見つけました。

 ゲームエンジンを自作しながら思ったこと
 https://qiita.com/lriki/items/3385457986934d3ec694

主に ってより主題としては、開発設計技法についてアレコレ書いてある、
ある種のオタク向けの超マニアックな記事ですが、個人的には最初の『序論』
の節の話が興味深く共感しました。

~【以下部分的に引用・一部意訳】~
Unity、Unreal Engine、DXライブラリといったベースのゲームエンジンの部分。
この領域に挑むのは救いが無いです。ライバルが名実ともにめっちゃつよい。

もし救いがあるとすれば、それはゲームエンジン自体ではなく、そのような
ベースシステムを構築できる技術力。それを持っているあなた自身の存在、
って思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
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 各記事の内容は投稿時のものであり、現在では異なる場合があります。
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