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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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1月10日、OpenXOPS(本流)のコミット数が256件に達しました。
(256:16進数で0x100) OpenXOPS自体は2014年7月10日に正式に開発を決定・開始しましたが、 ソースコードの公開は2015年1月10日だったので、ちょうど6年経った タイミングでの256件達成でした。 コミット一覧 (all) - OpenXOPS (svn) - OSDN https://ja.osdn.net/users/xops-mikan/pf/OpenXOPS/scm/commits 決して狙っていたわけではなく、本当に偶然です。 もし狙っていたら、256件目に『ライセンス文の年号を編集』なんて、 しょぼいコミットは持ってきません(^^; 他所でも言ったのですが、 まさかOpenXOPSのプロジェクトに6年間の期間が掛かり、その間に256件 もコミットするとは思ってもいませんでした。 開発やコミットなどの実作業は私が1人でネチネチやっていたわけですが、 OpenXOPSをプレイして頂いている方々や、本家XOPSとの差異・相違点を 見つけて頂いた方々、OpenXOPSのソースコードを弄っている方々など、 全ての関係者に感謝致します。
例年今頃は、まだ「新年の実感が湧きません」とか言っていた気がしますが、
今年は不思議とすんなり新年を実感しています。 なぜでしょうか・・・自分でもよく分かりません。 新年の挨拶で書いた通り、例年と違う過ごし方をしたことに関係があるので しょうか。 むしろ、今年は例年よりも年末年始っぽい特別な過ごし方をしていない (通常の連休のような過ごし方だった)ような気がするのですが。 OpenXOPSオンラインですが、現時点の開発状況について簡単にまとめて みます。 っとは言っても、手元で開発進捗の一覧やTodoリストが完全な形で揃って いるわけではない(※非常に良くない)ので、半ば思い付きでダラダラ書く だけなのですが。
2021年あけましておめでとうございます。
XOPS界隈の方々を中心に、2020年は大変お世話になりました。 2021年もよろしくお願い致します。 もう毎年恒例ですが、昨年の振り返りから入ります。 一部ブログで触れていないことや、XOPS全体の事も含んで紹介します。
前回の記事で紹介した通り、OpenXOPSオンラインを開発中ですが、
今回は現時点で考えているコンセプトを大雑把に説明したいと思います。 基本コンセプト 1、OpenXOPSをベースとして採用し、ソースコードは非公開 2、チームデスマッチ以外の新ルール(ゲームモード)を追加 3、予め計画したイベント時のみ使用・運営 以下、順に説明します。
タイトルの通りですが、OpenXOPSでオンラインを開発することにしました。 「今からやります」ではありません。水面下でヒソヒソ進めていたので、 「実はもう着手しています」という表現が正しいです。 [PV]ツイッター:2020年12月20日 午後9:30 (画像はクリックで拡大) これから、立ち上げ経緯、現状、今後の課題について触れていきたいと思って いますが、ひとまず今回は「立ち上げ経緯」だけ書こうと思います。 書くことが多すぎて力尽きそうだからです(^^; 昔から本ブログをご覧になっている方なら覚えているかもしれませんが、 2015年頃はオンラインの開発に かなり否定的な姿勢でした。 「OpenXOPSでオンライン版を作らない理由」(2015.02.19) 当時考えていたことについては上記記事の通りのため、詳細は割愛しますが、 要約すれば、 ・OpenXOPSが掲げるオープンソースの概念に沿わない。 ・本家XOPSを超える魅力的なゲームシステムが思いつかない。 ・本家XOPSオンラインの過疎化に拍車をかける恐れがある。 という理屈です。 ただ2018年に入り、韓国カフェにて「UNREAL XOPS」と呼ばれているもの を見かけたことが発端になり、オンライン開発もアリではないかと考える ようになりました。 「韓国カフェの「UNREAL XOPS」デモサンプル」(2018.02.13) 「3月の近状報告」(2018.04.03) 「OpenXOPSをシェーダーに移植してオンライン化したい」(2018.06.11) 基本的には2015年ごろの自身の考えを自ら否定する格好になります。 OpenXOPSの掲げるオープンソースの概念っと言っても、yosiさんと共同で やっている『OpenXOPS_yosi-mikan_Concept』、および類似プロジェクト の件ではオープンソースを強く意識しない方針で進んできました。 魅力的なゲームシステムについては、チームデスマッチ以外の簡単な新ルール (ゲームシステム)の実装で、XOPSらしさは維持できるのではないかと 考え至りました。 過疎化に拍車をかける恐れがある問題についても、XOPSでは年を追うごとに 人が減る一方で、これ以上人が減ってどうこう言う状況ではないところまで 来ており、良くも悪くも心配する必要はないと思っています。 ・・・・いや、良い・悪いで言えば、圧倒的に「悪い」状況なのですが。 2018年からすぐにオンライン版の開発へ着手しても良かったように思えますが、 その2018年の1年間はリアルの方で色々あり開発どころではなかったことと、 オンライン開発は かなりの期間が掛かることが予想されたため、2019年は OpenXOPS関係の他の活動に注力していたためです。 ただ、夏ごろにシェーダーを一通り(全然足りないですけど)触ったあたり から、次はオンライン版を作ろうとは思い付いていました。 オンライン版の開発を(水面下ながら)本格的にスタートしたのは、9月頃 からです。 開発を志したのと時を同じく近しいタイミングで、9/20や同22の記事の一件 にて、やはり自身の挑戦として新しいことに取り組み・挑み続けなければ ならないと感じたのもあります。 次回以降のブログ記事では、開発状況・現状と今後の課題について触れて いきたいと思っています。
※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。 | ||||||||||||||||||||
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