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[-_-;] (みかん)
性別:
男性
趣味:
プログラミング、XOPS
自己紹介:
東海地方在住です。
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XOPS関連サイト「みかん箱」の運営や、OpenXOPSの開発などを行う[-_-;](みかん)のブログ。近状報告や独り言などを書きます。
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あれだけいたxopsplayerはどこに行ったのか
「昔XOPSって人が沢山いたよね・・」っという寂しいお話です。


某所でも呟きましたが、ふとXOPS OFFICEのクランリストを眺めていて、
当時(2006年~2010年頃)は本当に人が沢山いたなぁ・・っと感じました。
クランの数もそうですが、1個づつ開いていくとそれぞれに所属している
メンバーがいるわけで。
掛け持ちして入っている人とか、別名でも同一人物とかもいるとは思いますが、
それにしてもXOPSって凄まじいプレイ人数がいたゲームなんですよね。

既に2013年に本ブログでも書いています(当時の記事)が、
ピークだった時代の
・OFFICE Uploaderでは数日ごとに誰かが新しいミッションを公開していた。
・オンラインのサーバーリストもサーバーが載り切れないほど乱立し、
 接続できるサーバーにはどこも人があふれかえっていた。
という紹介は事実であり、本当の話です。

2021年現在、今じゃちょっと考えられないですよね。
オンラインサーバーは、有志により24時間サーバー自体は存在するものの、
誰もいない無人状態なのが当たり前で、誰かが前もって声を掛けないと十分
な人数が集まらない状況です。
オフライン向けのaddonだって、ここ数年間は ごく限られた数人が作った
作品しか見たことがありません。 ってか私も作っていませんし。
※具体的なaddon作者の名前は挙げません。
 完全に網羅している自信は無く、挙げ忘れると失礼にあたるので。


話が戻りますが、
XOPS全盛期だったころ(2006~2008年?、または~2010年?)にいた
人たちは、どこに行ったのでしょうか・・・・。

「全員生身の人間であった・AIではない ことを証明できるか?」みたいな
哲学の話は置いておいて、オンライン・オフライン共に あれだけの人数が
いたことは間違いありません。
クランに入ったり、addon作ったり、コミュニティ(掲示板)で発言したり
といった目につく人ばかりではなく、単にXOPSで遊んでいる(遊んで
くれている)人もたくさんいました。

当時あの時代にXOPSで遊んでいた全ての方々、お元気でしょうか?
今は、どこで何をされているのでしょうか?

XOPSを遊んだことがきっかけで、今では他の商業作のFPS・TPSゲーム
を遊んでいる人もいるのでしょうか。
FPSのような集中力をすり減らすゲームではなく、もう少し気軽に遊べる
ライトなジャンルのゲームをやっているかもしれませんし、
もしかしたらゲーム以外に全く別の趣味を見つけているのでしょうか。
進学・就職し忙しい日々を過ごしつつ、中には結婚して家庭を持っている
人もいるかもしれません。

ゲームと言うのはエンターテイメント・娯楽なので、プレイヤーは常に
新しい刺激やワクワクする体験を求めます。
(広義にゲームでも、囲碁や将棋のような文化になると話が別ですが。)
そして遊ぶには時間と手間が掛かります。
XOPS以外にも楽しそう・面白そうなゲームは無数にありますし、
進学・就職・結婚などでXOPSから離れていく人もいるのは、当たり前の
話です。

そのような方々のうち、ほんのごく一部がXOPSに戻ってくることもゼロ
ではないとは思いますが、少なくとも一度に(同時に)たくさん帰って
きて、あの時の熱狂が再び戻って来ることは絶対にないです。
寂しいですけど。


ここまで書いた時点で、「なぜ人の流出が止められなかったのか?」や
「なぜ、新しい人が入ってこなかったのか?」みたいな独り言も
書き始めたのですが、途中でやめました。
それはもうXOPSの過疎化自体の話であって、そんなことまで書き始め
たら終わらないですし、記事の表題で挙げた本題からも外れていくので。
またどっかの機会で改めて触れたいとは思います。
category : 管理人の独り言 comment [1]
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某装置を制御する仕掛けを作る
XopsAddonCreatorを触るつもりでいましたが、完全に別件で とある所で
使うため、某装置を制御する仕掛け(ソリューション)を作っていました。


「某装置を制御するソリューションって何ぞや?」って話ですが、PCを用い
て、ディスプレイの入力信号を受け取り、出力装置を制御する系(?)です。
もう少し詳しく書くと、HDMIの映像信号をUSB接続のHDMIキャプチャーで
受け取り、制御PCで映像を判定した上で、Arduinoを使って仮想キーボード
として出力するお話です。まだ実験段階です。
別に無理に隠すことはないものの、いつ誰が見るか分からないので、
一応これ以上の詳細は伏せておこうと思います。
ハードウェアとソフトウェアが絶妙に混ざっているため、このブログ記事の
カテゴリもどうするか悩みました(^^;

こういうハードウェアとソフトウェアが融合した仕掛け作りは、昔から自分の
得意分野だったりします。
発想・原理としては結構単純なのですが、今まで形にしたことがないタイプ
で、所々に罠・癖があったりと結構大変でした。
過去形で語れる話ではなく、現在進行形なのですがw
category : ソフト・ツール開発 comment [1]
ブログのデザインを作ってみる(未反映)
直近は、主にXopsAddonCreatorを弄っていましたが、良い実装が思い付かず
作業に行き詰まったので、
今一度 サブPCの環境を構築したり、通販で買った収納用品を使って部屋を
整理したり(実はこれが2時間コースだった...汗)、などしていました。


そんなこんな過ごしていた中で、ふとした思い付きでブログのデザインを
弄ってみることにしました。
 ※本投稿時点で表示されているブログのレイアウトは変わっていません。

このブログは忍者ブログを使っているわけですが、表示されるブログの見た目
(デザイン)をカスタマイズできます。
既存のテンプレートを使うこともできますが、自分でHTML+CSSで作ること
もできます。 ※ただしスマホ向けはテンプレート使用のみ。

っで、半日程度で作ってみたものがこちら。


(クリックで拡大)

いやいや、一緒じゃねーかwwww」って思いますよね?
えぇ、ほぼ同じデザインです(^^;

このブログの(PC向けの)デザインは、2006年10月当初から15年間ほぼ一緒
です。
2007年3月に1週間だけ試しにデザインを変えたことがありますが(当時の記事)、
なんかしっくり感じなかったので、今のデザインに戻して使っています。
これを機会に全く違うデザインにすることも考えたのですが、15年間使い続け
たデザインで思い入れがあるので、今のデザインをベースにしてみました。
微妙に細部を変えていますけど。


ひとつ決定的に違うのは、「レスポンシブWebデザイン」を本格的に採用して
いる点です。
現在は、このブログをPCで開いた場合と スマホから開いた場合で、表示され
るデザインが全く違いますが、
新しいデザインでは、PCからもスマホからも同じベースのデザインで表示
されます。
個人的には、PCとスマホでデザインが異なるのは、統一性が無く嫌だったので
改善できて(できそうで)良かったです。

レスポンシブWebデザイン自体は、OpenXOPS公式サイトで実装を試みたことが
あるものの、同トップページの画像の表示がうまく対応できず、途中で断念して
いました。
本ブログで実質2回目の挑戦ですが、一見うまく動いているように見えて何か
所々不自然なのです。なぜでしょうかね・・。
いやー、Webページ屋(プロとしてWebサイトを作っている方々)って凄いん
だなぁ。。


デザイン面が煮詰めきれておらず、まだまだ作り込みが甘い状況で、リリース
できるレベルではありません。
てか、無計画なままノリと勢いで作り始めてしまったので、これ以上作り込む
ことはせず、このままお蔵入りになるかもしれません。

本ブログは将来性があるので(本当?)、ちゃんと手を入れても良いのですが、
自分はWeb屋ではない上、今後Webページ作成を極めるつもりも(現時点では)
なく、今のブログデザインでも何か致命的な問題があるわけではないので、
ひとまずこのまま放置するかもしれません。

Webページって、稀に弄ると面白いのですよね。
category : このブログについて comment [0]
OpenXOPS mg-mikan Concept Vol.1 Rel.2 公開
11月1日に、マシンギョさんによる
「OpenXOPS mg-mikan Concept Vol.1 Rel.2」が公開されました。

このブログをご覧の方々であればご存じだと思いますが、マシンギョさん
が作られた、(同梱の)専用OpenXOPSでプレイするaddonです。
2020年4月に公開されたRel.1のアップデート版です。

 OpenXOPS mg-mikan Concept Vol.1 Rel.2
 http://machinegyo.web.fc2.com/xops/xops_download.html

前から入っていた「KILLHOUSE_EXT」にも調整・修正が入っていますが、
やはり今回追加された、新ミッション「KILL HOUSE2_EXT」が目玉ですね。

特徴的なのは、暗視装置とマップのランダム変化でしょうか。
開始時には真っ暗ですが、暗視装置を拾うと暗視ゴーグルを覗いているよう
な画面演出になります。(敵含め)サイレンサー以外の武器を一発発砲する
と、暗闇が解除されてAIも強くなります。
ランダムマップの変化については、『2^28通り(268435456通り)』との
こと。すっ凄い・・(小並感
XOPS界隈で、ここまでランダム性のあるマップを実現(提供)したのは、
今回が初ではないでしょうか?


今回の作品についても、私・[-_-;](みかん)が、ゲーム本体を作成
し、専用エディタ(非公開)も提供しています。
基本的にはyosiさんが作られているものとベースは同じで、一部細部に
マシンギョさん向けのカスタマイズが入っています。
 ※作品の作成・展開は、それぞれ個別であり各個人の活動です。
イベントチェーンで、フォグ(霧)の距離や、AIレベル変更、ブロック移動
などのイベントを組み合わせて作っているようです。
ゲーム本体の開発元は自分ですが、addon自体を作られたのはマシンギョさん
であり、よくできたaddonだなぁっと感心しています。
っと同時に、本件に関係者として携われてよかったなとも思っています。

みなさんも、ぜひプレイしてみてください。
また、今後の活動にもご期待ください。


 ※各作品の問い合わせについては、各作者へ直接お願い致します。
category : XOPS ・ ゲーム について comment [0]
「XopsAddonCreator」の開発 -34
ハードウェアネタでやっているFPGAについて、デバック用にUARTを実装
したり等してましたが、
改めて作業時間を思い返すと、殆どXopsAddonCreatorを弄っていました。


某氏・・名前を隠さずに言えばマシンギョさんが、
『XopsAddonCreatorのポイントパラメーターを、キーボード入力で直打ち
 できるようにしてほしい。』(意訳)
との旨の声を上げられているのを発見し、その対応をしていました。


(クリックで拡大)

画像だと全然伝わらないと思いますが、こんな感じでポイントダイアログ
にて、キーボードで直接値を入力できるようになりました。
もちろん、今まで通り[A-Z][S-X][D-C][F-V]のキーによる値の
カウントアップ・ダウンも行えます。

技術的には、特段難易度が高い実装ではありません。エディタとしては
もちろん想定されていない仕様ではありましたが、たまたま(?)実装
可能な設計になっていたので載せれました。
ただ、難易度は高くないですが、結構面倒くさかったです(^^;
エディットボックス(入力ボックス)が使えれば一番良かったのですが、
カウントアップ・ダウンのキー対応は残しつつ、数字のみの入力に縛る
必要があったりと 色々制約があったため、
入力処理部分はフルスクラッチで作っています。。。
もっと良い方法があったような気もしますが(汗

なにか不具合・不都合が見つからなければ、次期バージョンより採用・
実装予定です。


あと、直接は関係ないですが、サブ ウインドウ周りの処理を一新する
べく、作り直していました。
サブ ウインドウとは、エディタメインのウインドウ以外に出現するもの
です。(例:前述のポイントダイアログやオプション設定画面 など)
今までのソースコードでも一応動いてはいるものの、かなりクソなソース
コードだったので、書き直していました。
まだ合格点には達していないですが、当初よりかはマシになりました。

全体的にクラスを用いた設計に書き直しています。
経験者であれば分かると思いますが、Windows APIのウインドウ
プロシージャをクラスで設計・実装するのは、結構トリッキーで面倒
くさかったです。
その辺の基本的なところは何とかなったので、あとはマルチスレッドで
動いている部分の処理をどうするかだな・・・。どうしよう。。


全然関係ない別件ですが、
先日、諸般の事情でApple Store(家電量販店などの一角ではなく、独立
した実店舗)に行ってきました。
特に日頃からApple製品は直接使っておらず、Appleには特別思い入れも
ないのですが、店のデザインや雰囲気の作り込みに関心しました。
うまく言語化して表現できないですが、Appleのブランディングって凄い
なぁ・・っと思いました。
category : ソフト・ツール開発 comment [0]
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※過去のブログ記事は 原則として編集・修正していません。
 各記事の内容は投稿時のものであり、現在では異なる場合があります。
 最新の情報は、関係する内容について書かれた 最新の記事をご覧ください。

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