「XopsAddonCreator」の開発 -39 | 2023.01.16 02:05 |
久々に・・ではないのですが、(OpenXOPSも弄りつつ)XopsAddonCreator
を弄っていました。
大きい話としては2つあります。
1つ目は、テクスチャー単位でのUV座標固定機能(仮名称)の実装です。
XopsAddonCreatorでブロックを編集する際にUV座標を自動補正・設定する機能
がありますが、今までエディタ全体でON・OFFしかすることができません
でした。
この度の開発でテクスチャー単位でUV座標を固定(補正を無効にする)ことが
できるようになります。
例えば、「0番は地面テクスチャーだからUV座標を補正して、3番は木箱の
テクスチャーだからUV座標を保持しよう。」みたいな設定を行えます。
(クリックで拡大)
2つ目として、クロスセクション機能(仮名称)の実装です。
何かと言えば、2D上で特定の位置・階層のブロックを断面表示する機能です。
例えばビルのような階層が何段も重なっているマップ構造だと、水平方向の
2Dビューでは各階が重なって表示され、非常に見にくくなります。
今回開発した機能を使えば、1F・2F・3F・屋上っといった各階層でブロック
を表示できるので、マップ構造の確認・把握が非常にしやすくなります。
(クリックで拡大)
OpenXOPSのコンソールを用いたレーダー表示機能からヒントを得て開発
しました。
これ、説明文を読むと「ほぉ~」って感じだと思いますが、開発に結構な
工数が掛かりました(汗
正直しんどい(^^;
開発は結構大変でしたが、思った以上に良い機能になったので良かったです。
それ以外には、コピー&ペースト処理がゴミクソ設計だったので、該当部分
の処理を全部作り直したり、その他諸々細かい所を修正していました。
次バージョンの公開はいつになるか分からず未定ですが、何か決まった際
には告知しようと思います。
を弄っていました。
大きい話としては2つあります。
1つ目は、テクスチャー単位でのUV座標固定機能(仮名称)の実装です。
XopsAddonCreatorでブロックを編集する際にUV座標を自動補正・設定する機能
がありますが、今までエディタ全体でON・OFFしかすることができません
でした。
この度の開発でテクスチャー単位でUV座標を固定(補正を無効にする)ことが
できるようになります。
例えば、「0番は地面テクスチャーだからUV座標を補正して、3番は木箱の
テクスチャーだからUV座標を保持しよう。」みたいな設定を行えます。
(クリックで拡大)
2つ目として、クロスセクション機能(仮名称)の実装です。
何かと言えば、2D上で特定の位置・階層のブロックを断面表示する機能です。
例えばビルのような階層が何段も重なっているマップ構造だと、水平方向の
2Dビューでは各階が重なって表示され、非常に見にくくなります。
今回開発した機能を使えば、1F・2F・3F・屋上っといった各階層でブロック
を表示できるので、マップ構造の確認・把握が非常にしやすくなります。
(クリックで拡大)
OpenXOPSのコンソールを用いたレーダー表示機能からヒントを得て開発
しました。
これ、説明文を読むと「ほぉ~」って感じだと思いますが、開発に結構な
工数が掛かりました(汗
正直しんどい(^^;
開発は結構大変でしたが、思った以上に良い機能になったので良かったです。
それ以外には、コピー&ペースト処理がゴミクソ設計だったので、該当部分
の処理を全部作り直したり、その他諸々細かい所を修正していました。
次バージョンの公開はいつになるか分からず未定ですが、何か決まった際
には告知しようと思います。
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