あれだけいたxopsplayerはどこに行ったのか | 2021.11.28 12:22 |
「昔XOPSって人が沢山いたよね・・」っという寂しいお話です。
某所でも呟きましたが、ふとXOPS OFFICEのクランリストを眺めていて、
当時(2006年~2010年頃)は本当に人が沢山いたなぁ・・っと感じました。
クランの数もそうですが、1個づつ開いていくとそれぞれに所属している
メンバーがいるわけで。
掛け持ちして入っている人とか、別名でも同一人物とかもいるとは思いますが、
それにしてもXOPSって凄まじいプレイ人数がいたゲームなんですよね。
既に2013年に本ブログでも書いています(当時の記事)が、
ピークだった時代の
・OFFICE Uploaderでは数日ごとに誰かが新しいミッションを公開していた。
・オンラインのサーバーリストもサーバーが載り切れないほど乱立し、
接続できるサーバーにはどこも人があふれかえっていた。
という紹介は事実であり、本当の話です。
2021年現在、今じゃちょっと考えられないですよね。
オンラインサーバーは、有志により24時間サーバー自体は存在するものの、
誰もいない無人状態なのが当たり前で、誰かが前もって声を掛けないと十分
な人数が集まらない状況です。
オフライン向けのaddonだって、ここ数年間は ごく限られた数人が作った
作品しか見たことがありません。 ってか私も作っていませんし。
※具体的なaddon作者の名前は挙げません。
完全に網羅している自信は無く、挙げ忘れると失礼にあたるので。
話が戻りますが、
XOPS全盛期だったころ(2006~2008年?、または~2010年?)にいた
人たちは、どこに行ったのでしょうか・・・・。
「全員生身の人間であった・AIではない ことを証明できるか?」みたいな
哲学の話は置いておいて、オンライン・オフライン共に あれだけの人数が
いたことは間違いありません。
クランに入ったり、addon作ったり、コミュニティ(掲示板)で発言したり
といった目につく人ばかりではなく、単にXOPSで遊んでいる(遊んで
くれている)人もたくさんいました。
当時あの時代にXOPSで遊んでいた全ての方々、お元気でしょうか?
今は、どこで何をされているのでしょうか?
XOPSを遊んだことがきっかけで、今では他の商業作のFPS・TPSゲーム
を遊んでいる人もいるのでしょうか。
FPSのような集中力をすり減らすゲームではなく、もう少し気軽に遊べる
ライトなジャンルのゲームをやっているかもしれませんし、
もしかしたらゲーム以外に全く別の趣味を見つけているのでしょうか。
進学・就職し忙しい日々を過ごしつつ、中には結婚して家庭を持っている
人もいるかもしれません。
ゲームと言うのはエンターテイメント・娯楽なので、プレイヤーは常に
新しい刺激やワクワクする体験を求めます。
(広義にゲームでも、囲碁や将棋のような文化になると話が別ですが。)
そして遊ぶには時間と手間が掛かります。
XOPS以外にも楽しそう・面白そうなゲームは無数にありますし、
進学・就職・結婚などでXOPSから離れていく人もいるのは、当たり前の
話です。
そのような方々のうち、ほんのごく一部がXOPSに戻ってくることもゼロ
ではないとは思いますが、少なくとも一度に(同時に)たくさん帰って
きて、あの時の熱狂が再び戻って来ることは絶対にないです。
寂しいですけど。
ここまで書いた時点で、「なぜ人の流出が止められなかったのか?」や
「なぜ、新しい人が入ってこなかったのか?」みたいな独り言も
書き始めたのですが、途中でやめました。
それはもうXOPSの過疎化自体の話であって、そんなことまで書き始め
たら終わらないですし、記事の表題で挙げた本題からも外れていくので。
またどっかの機会で改めて触れたいとは思います。
某所でも呟きましたが、ふとXOPS OFFICEのクランリストを眺めていて、
当時(2006年~2010年頃)は本当に人が沢山いたなぁ・・っと感じました。
クランの数もそうですが、1個づつ開いていくとそれぞれに所属している
メンバーがいるわけで。
掛け持ちして入っている人とか、別名でも同一人物とかもいるとは思いますが、
それにしてもXOPSって凄まじいプレイ人数がいたゲームなんですよね。
既に2013年に本ブログでも書いています(当時の記事)が、
ピークだった時代の
・OFFICE Uploaderでは数日ごとに誰かが新しいミッションを公開していた。
・オンラインのサーバーリストもサーバーが載り切れないほど乱立し、
接続できるサーバーにはどこも人があふれかえっていた。
という紹介は事実であり、本当の話です。
2021年現在、今じゃちょっと考えられないですよね。
オンラインサーバーは、有志により24時間サーバー自体は存在するものの、
誰もいない無人状態なのが当たり前で、誰かが前もって声を掛けないと十分
な人数が集まらない状況です。
オフライン向けのaddonだって、ここ数年間は ごく限られた数人が作った
作品しか見たことがありません。 ってか私も作っていませんし。
※具体的なaddon作者の名前は挙げません。
完全に網羅している自信は無く、挙げ忘れると失礼にあたるので。
話が戻りますが、
XOPS全盛期だったころ(2006~2008年?、または~2010年?)にいた
人たちは、どこに行ったのでしょうか・・・・。
「全員生身の人間であった・AIではない ことを証明できるか?」みたいな
哲学の話は置いておいて、オンライン・オフライン共に あれだけの人数が
いたことは間違いありません。
クランに入ったり、addon作ったり、コミュニティ(掲示板)で発言したり
といった目につく人ばかりではなく、単にXOPSで遊んでいる(遊んで
くれている)人もたくさんいました。
当時あの時代にXOPSで遊んでいた全ての方々、お元気でしょうか?
今は、どこで何をされているのでしょうか?
XOPSを遊んだことがきっかけで、今では他の商業作のFPS・TPSゲーム
を遊んでいる人もいるのでしょうか。
FPSのような集中力をすり減らすゲームではなく、もう少し気軽に遊べる
ライトなジャンルのゲームをやっているかもしれませんし、
もしかしたらゲーム以外に全く別の趣味を見つけているのでしょうか。
進学・就職し忙しい日々を過ごしつつ、中には結婚して家庭を持っている
人もいるかもしれません。
ゲームと言うのはエンターテイメント・娯楽なので、プレイヤーは常に
新しい刺激やワクワクする体験を求めます。
(広義にゲームでも、囲碁や将棋のような文化になると話が別ですが。)
そして遊ぶには時間と手間が掛かります。
XOPS以外にも楽しそう・面白そうなゲームは無数にありますし、
進学・就職・結婚などでXOPSから離れていく人もいるのは、当たり前の
話です。
そのような方々のうち、ほんのごく一部がXOPSに戻ってくることもゼロ
ではないとは思いますが、少なくとも一度に(同時に)たくさん帰って
きて、あの時の熱狂が再び戻って来ることは絶対にないです。
寂しいですけど。
ここまで書いた時点で、「なぜ人の流出が止められなかったのか?」や
「なぜ、新しい人が入ってこなかったのか?」みたいな独り言も
書き始めたのですが、途中でやめました。
それはもうXOPSの過疎化自体の話であって、そんなことまで書き始め
たら終わらないですし、記事の表題で挙げた本題からも外れていくので。
またどっかの機会で改めて触れたいとは思います。
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