今までの活動は正しかったのか | 2019.03.25 01:46 |
花粉症のシーズンですね。
直近の近状報告をすれば、OpenXOPS含めXOPS関係の活動の進捗は
よくありません。
平日にHPを消耗しすぎていて、休日は何もできなんです・・・。
ここ最近の休日の過ごし方は、部屋でダラダラです。我ながら勿体ない。
先日、某ホラーゲームの最新版がリリースされました。
そのゲームを実際にプレイしたり、ネット上の実況動画を見て、ゲーム
の内容以上に色々考えさせられました。
(別にゲーム名を伏せる必要ないのですが、別にわざわざそのゲームを
紹介したい意図はないので。)
基本的には ほぼ1人で制作しているようなのですが、クオリティが個人製作
のレベルじゃないんです・・。
ゲームエンジンはUnreal Engineを使っており、サウンドやCV、ゲーム内
の一部イラストは他の方から提供してもらっているようですが、
企画・シナリオ・プログラム・グラフィックは全部自前でやっているみたい
です。
ゲームの完成度の高さは誰でも感じているようで、攻略wikiや多数の実況
動画はもちろん、ストリーミングでライブ配信する人が出たりと、熱心な
ファンも付き始めてるようです。
XOPSの作者(team-MITEIのお2人)といい、このゲームの作者といい、
これだけ世の中(っというと大げさ?)に影響を与えて熱心なファンを
生み出せるって、本当にすごい話です。尊敬できますし憧れます。
世の中に対して、ちゃんとしたアウトプットができる方で、かつ私のよう
に単純なプログラミングしかできないような頭の固い人間じゃないんだろう
なぁ~っと思ったり。
(プログラミングは目的ではなく手段だという類の話ですね。)
改めて考えれば、自分はゲームソフト屋ではなく、ゲームエンジン屋
なのかもしれません。
企画やシナリオを考えながら、グラフィックやサウンドを揃えつつ・・・
っというのは、自分には向いていません。
まともにやったことないですが、たぶん私にはできません。
(XOPSのaddonですら、テクスチャは本家からの拾い物で、まともな
ストーリーモノは作れません。)
2013年頃にも似たようなことを言っていましたが、私にエンターテイメント
センスはないわけです。
VC++でDirectXがどうだとか、ゲーム内のオブジェクト管理がどうとか、
ゲームデータ作成用のエディタがなんだとか、そういうところばっかり
突くのが好きなんです。
ただ、ゲームエンジンはUnityとUnreal Engineの二強時代になりつつあり、
もうちょっと軽くて手軽なものだとDXライブラリがあったりして、自分で
ゲームエンジンを作る時代ではなくなってきています。
「ゲームソフトを作れる人すごい! 憧れる!」と言いながら、ゲーム
エンジンとかいう低レイヤーのところしか作れない(作ってこなかった)
あたり、今までの活動が正しかったのか自信がありません。
もし、ちゃんとゲームソフト側を作れる誰かと手を組めれば、それは
それで良いのかもしれません。
ただ、UnityやUnreal Engineがある中で、一緒にやってくれる人が現れる
かも分かりませんし、誰かと共同作業っというのは それもそれで大変
なんですよね。
直近の近状報告をすれば、OpenXOPS含めXOPS関係の活動の進捗は
よくありません。
平日にHPを消耗しすぎていて、休日は何もできなんです・・・。
ここ最近の休日の過ごし方は、部屋でダラダラです。我ながら勿体ない。
先日、某ホラーゲームの最新版がリリースされました。
そのゲームを実際にプレイしたり、ネット上の実況動画を見て、ゲーム
の内容以上に色々考えさせられました。
(別にゲーム名を伏せる必要ないのですが、別にわざわざそのゲームを
紹介したい意図はないので。)
基本的には ほぼ1人で制作しているようなのですが、クオリティが個人製作
のレベルじゃないんです・・。
ゲームエンジンはUnreal Engineを使っており、サウンドやCV、ゲーム内
の一部イラストは他の方から提供してもらっているようですが、
企画・シナリオ・プログラム・グラフィックは全部自前でやっているみたい
です。
ゲームの完成度の高さは誰でも感じているようで、攻略wikiや多数の実況
動画はもちろん、ストリーミングでライブ配信する人が出たりと、熱心な
ファンも付き始めてるようです。
XOPSの作者(team-MITEIのお2人)といい、このゲームの作者といい、
これだけ世の中(っというと大げさ?)に影響を与えて熱心なファンを
生み出せるって、本当にすごい話です。尊敬できますし憧れます。
世の中に対して、ちゃんとしたアウトプットができる方で、かつ私のよう
に単純なプログラミングしかできないような頭の固い人間じゃないんだろう
なぁ~っと思ったり。
(プログラミングは目的ではなく手段だという類の話ですね。)
改めて考えれば、自分はゲームソフト屋ではなく、ゲームエンジン屋
なのかもしれません。
企画やシナリオを考えながら、グラフィックやサウンドを揃えつつ・・・
っというのは、自分には向いていません。
まともにやったことないですが、たぶん私にはできません。
(XOPSのaddonですら、テクスチャは本家からの拾い物で、まともな
ストーリーモノは作れません。)
2013年頃にも似たようなことを言っていましたが、私にエンターテイメント
センスはないわけです。
VC++でDirectXがどうだとか、ゲーム内のオブジェクト管理がどうとか、
ゲームデータ作成用のエディタがなんだとか、そういうところばっかり
突くのが好きなんです。
ただ、ゲームエンジンはUnityとUnreal Engineの二強時代になりつつあり、
もうちょっと軽くて手軽なものだとDXライブラリがあったりして、自分で
ゲームエンジンを作る時代ではなくなってきています。
「ゲームソフトを作れる人すごい! 憧れる!」と言いながら、ゲーム
エンジンとかいう低レイヤーのところしか作れない(作ってこなかった)
あたり、今までの活動が正しかったのか自信がありません。
もし、ちゃんとゲームソフト側を作れる誰かと手を組めれば、それは
それで良いのかもしれません。
ただ、UnityやUnreal Engineがある中で、一緒にやってくれる人が現れる
かも分かりませんし、誰かと共同作業っというのは それもそれで大変
なんですよね。
category : 管理人の独り言 | comment [0] |