当たり判定とサウンド処理周りが完成 | 2014.12.20 03:35 |
なんかとんでもない時間ですが、ブログ更新です。眠いでござるよ。
あー今年は年賀状とかどうしようか。
12月14日にnine-twoさんのサイト(SECEF EVISOLPXE)が更新されましたね。
相変わらずのnine-twoさんで安心しました。 (?
XOPS2は「この通り順調です」って、本当に順調と言えるかどうか分かりませんけど。
マルウェアと誤検知されるというのも外せない情報ですが、個人的にはそれ以上に
OpenXOPSに関して言及して頂いたことが嬉しい限りです。
サイトを直接目にした時、思わず着ていた上着を破ってしまいました <おいおい
あまり自信はないですが、2006年頃から今までnine-twoさんのサイトにて、特定・個別
のユーザー活動に対して直接発言し、リンクまで貼って頂いたことは、恐らく前例がない
と思います。 多分、OpenXOPSが初です。 やったー!
OpenXOPSの開発ですが、念願だった当たり判定と、何度も言っていたサウンド処理
周りが概ね完成しました!
当たり判定は細かい調整が必要なものの、かなり良い感じです。
生存時の人とマップとの判定・計算は、本家XOPS通りの動作を再現できていると思
います。
これで、急勾配の山登り・登山がし難くなった上に、マップの斜面(階段など)を上がる
速さも改善されました。
MIFファイルの「追加判定」を有効した際の処理が、まだ書けていませんが。
サウンド処理周りも、1ヶ月以上煮詰めていた管理アルゴリズムを実装し終え、快調
に動いています。結果的にはサウンド再生周りを、ほぼ全面的に書きかえる作業で
大変でしたが、非常に満足しています。
分かりやすい改善点として、AIが銃声や着弾音に反応しなかった問題点も、これで
全て解消されました。
内部の構造としては、(今回の作り直し作業で)移植性が圧倒的に上がりました。
細かいデバック・テストが出来ていないので、その辺をこれからやります。
最近ブログに書いていた「AI」「当たり判定」「サウンド」は、良い感じに仕上がりました。
本家XOPSとの相違点は、細かいものまで数えれば山ほどありますが、とりあえず
これでソースコードは出せるレベルになったと思います。
ライセンスは予告通り、このまま修正BSDライセンスになりそうです。
ソースコードの公開場所どうしましょうか。
一応SourceForge.JPとか使うつもりでしたが、使い方を覚えるのが面倒ですね。
今年夏ごろにSourceForgeのアカウント取ったんだけど、使い方全然覚えてないorz
もしかしたら、全部1個にZIP圧縮して、公式サイトにそのまま上げるかもしれません。
細かいことは、決まり次第 また公式サイトにて告知します。
あぁサイトで公開中の「OpenXOPS技術解説書」も今回の開発に合わせて、また
書き変えないと。面倒くさいなぁ。
<2015/01/14 追記>
独自に調査してみましたが、過去に数回ほど特定・個別のユーザー活動に対して直接
発言し、リンクを掲載した前例がありました。 (2006年頃にXCTなど)
失礼しました。
あー今年は年賀状とかどうしようか。
12月14日にnine-twoさんのサイト(SECEF EVISOLPXE)が更新されましたね。
相変わらずのnine-twoさんで安心しました。 (?
XOPS2は「この通り順調です」って、本当に順調と言えるかどうか分かりませんけど。
マルウェアと誤検知されるというのも外せない情報ですが、個人的にはそれ以上に
OpenXOPSに関して言及して頂いたことが嬉しい限りです。
サイトを直接目にした時、思わず着ていた上着を破ってしまいました <おいおい
あまり自信はないですが、2006年頃から今までnine-twoさんのサイトにて、特定・個別
のユーザー活動に対して直接発言し、リンクまで貼って頂いたことは、恐らく前例がない
と思います。 多分、OpenXOPSが初です。 やったー!
OpenXOPSの開発ですが、念願だった当たり判定と、何度も言っていたサウンド処理
周りが概ね完成しました!
当たり判定は細かい調整が必要なものの、かなり良い感じです。
生存時の人とマップとの判定・計算は、本家XOPS通りの動作を再現できていると思
います。
これで、急勾配の山登り・登山がし難くなった上に、マップの斜面(階段など)を上がる
速さも改善されました。
MIFファイルの「追加判定」を有効した際の処理が、まだ書けていませんが。
サウンド処理周りも、1ヶ月以上煮詰めていた管理アルゴリズムを実装し終え、快調
に動いています。結果的にはサウンド再生周りを、ほぼ全面的に書きかえる作業で
大変でしたが、非常に満足しています。
分かりやすい改善点として、AIが銃声や着弾音に反応しなかった問題点も、これで
全て解消されました。
内部の構造としては、(今回の作り直し作業で)移植性が圧倒的に上がりました。
細かいデバック・テストが出来ていないので、その辺をこれからやります。
最近ブログに書いていた「AI」「当たり判定」「サウンド」は、良い感じに仕上がりました。
本家XOPSとの相違点は、細かいものまで数えれば山ほどありますが、とりあえず
これでソースコードは出せるレベルになったと思います。
ライセンスは予告通り、このまま修正BSDライセンスになりそうです。
ソースコードの公開場所どうしましょうか。
一応SourceForge.JPとか使うつもりでしたが、使い方を覚えるのが面倒ですね。
今年夏ごろにSourceForgeのアカウント取ったんだけど、使い方全然覚えてないorz
もしかしたら、全部1個にZIP圧縮して、公式サイトにそのまま上げるかもしれません。
細かいことは、決まり次第 また公式サイトにて告知します。
あぁサイトで公開中の「OpenXOPS技術解説書」も今回の開発に合わせて、また
書き変えないと。面倒くさいなぁ。
<2015/01/14 追記>
独自に調査してみましたが、過去に数回ほど特定・個別のユーザー活動に対して直接
発言し、リンクを掲載した前例がありました。 (2006年頃にXCTなど)
失礼しました。
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