OpenXOPSの透過テクスチャ処理の改良 | 2014.11.21 02:35 |
ブログを更新する気が起きませんでした (殴
11月15日に投稿したOpenXOPS動画の2本目が、1週間しないうちに1000再生に
達しました! 視聴して頂き、ありがとうございます。
予想以上の反響で驚くとともに、大変嬉しく思います。
動画内で頂いたコメントも、一通り読ませてもらいました。 多くのコメントを頂いた
おかげで、個々に返事を書けないのが嬉しい悲鳴です。
さて、肝心のOpenXOPS開発の方は、ちょくちょく細かいところに手を入れています。
最近やったところで一番分かりやすいのはグラフィックですかね。
透過テクスチャの処理を改良したりしていました。
(クリックで拡大) マップは、マシンギョさんの「BASE」をお借りしました。
本家XOPSと同様に、透過テクスチャを利用したブロック面の向こう側(裏)にいる人
を正しく表示できるようにしました。
また描画順序の変更に伴い、透過テクスチャと非透過テクスチャの組み合わせも、
正しく出るようになりました。
『やった! これはうまくできたぞー』 と喜んでいたのですが・・・。
(クリックで拡大) マップは同様。
『うわぁぁぁ~~』
透過テクスチャ同時の組み合わせはダメで、ブロックが交差しようものには、向こう側
が表示されません。 手榴弾の爆風でも同じ不具合が出ます。
毎度のように、本家XOPSは綺麗に透過テクスチャが処理されていますね。
単純に後ろ・奥から描画処理を実施していけばいい っと理屈は分かるのですが。
テクスチャ・ポリゴン単位で前後関係を求めて処理するのは簡単ですが、2枚目の
画像のようにポリゴンが交差してしまうと、対応しようがありません。
ピクセル単位でソートすれば万事解決ですが、ピクセルシェーダーを使わずに固定
パイプラインで処理できるのかどうか。
まさか、本家XOPSは 097ft からシェーダーを使っているのか?
さて、困ったぞ。どうするかなぁ。
開発とは直接関係ないですが、OpenXOPSの公式サイトをリニューアルしようかと
思い、ページ構成とかデザインとか色々考えています。
<2014/11/25 追記>
表示デモに使わせて頂いたマシンギョさんの「BASE」は、addonとして以下のサイト
で公開されています。
マシンギョの航跡|Machinegyo's Track
http://machinegyo.web.fc2.com/
11月15日に投稿したOpenXOPS動画の2本目が、1週間しないうちに1000再生に
達しました! 視聴して頂き、ありがとうございます。
予想以上の反響で驚くとともに、大変嬉しく思います。
動画内で頂いたコメントも、一通り読ませてもらいました。 多くのコメントを頂いた
おかげで、個々に返事を書けないのが嬉しい悲鳴です。
さて、肝心のOpenXOPS開発の方は、ちょくちょく細かいところに手を入れています。
最近やったところで一番分かりやすいのはグラフィックですかね。
透過テクスチャの処理を改良したりしていました。
(クリックで拡大) マップは、マシンギョさんの「BASE」をお借りしました。
本家XOPSと同様に、透過テクスチャを利用したブロック面の向こう側(裏)にいる人
を正しく表示できるようにしました。
また描画順序の変更に伴い、透過テクスチャと非透過テクスチャの組み合わせも、
正しく出るようになりました。
『やった! これはうまくできたぞー』 と喜んでいたのですが・・・。
(クリックで拡大) マップは同様。
『うわぁぁぁ~~』
透過テクスチャ同時の組み合わせはダメで、ブロックが交差しようものには、向こう側
が表示されません。 手榴弾の爆風でも同じ不具合が出ます。
毎度のように、本家XOPSは綺麗に透過テクスチャが処理されていますね。
単純に後ろ・奥から描画処理を実施していけばいい っと理屈は分かるのですが。
テクスチャ・ポリゴン単位で前後関係を求めて処理するのは簡単ですが、2枚目の
画像のようにポリゴンが交差してしまうと、対応しようがありません。
ピクセル単位でソートすれば万事解決ですが、ピクセルシェーダーを使わずに固定
パイプラインで処理できるのかどうか。
まさか、本家XOPSは 097ft からシェーダーを使っているのか?
さて、困ったぞ。どうするかなぁ。
開発とは直接関係ないですが、OpenXOPSの公式サイトをリニューアルしようかと
思い、ページ構成とかデザインとか色々考えています。
<2014/11/25 追記>
表示デモに使わせて頂いたマシンギョさんの「BASE」は、addonとして以下のサイト
で公開されています。
マシンギョの航跡|Machinegyo's Track
http://machinegyo.web.fc2.com/
category : ソフト・ツール開発 | comment [1] |