プログラミング能力を向上させて意味があるのか | 2014.01.26 22:49 |
相変わらず日中はとんでもないスケジュールをこなしている日々です。
もうちょっと方針を考えて動けばいいのですが、考えるより(当初の
予定通り)行動しちゃった方が早いのかな とか思っています。
まぁ、いずれ頭を使って考えなければいけない時は必ず来るのですが。
― こんな文章読んでも他人は分からないだろうなぁ。
そんな日々の夜とか空いた時間に、学校関係とかその他色々と残した
仕事を片付けています。
最近は、学業の関係でWEBのことをちょっとやっています。
JavaScriptのライブラリ類とか専門外で意味不明ですが、やらなけれ
ばならない状況に追い込まれた人間(自分)は、気が付くと理解して
いたりします。
凄いですね (自分で言うなw
そんな日々で最近多々思うのは「プログラミング能力を向上させて
意味があるのか」という点です。
もうちょっと方針を考えて動けばいいのですが、考えるより(当初の
予定通り)行動しちゃった方が早いのかな とか思っています。
まぁ、いずれ頭を使って考えなければいけない時は必ず来るのですが。
― こんな文章読んでも他人は分からないだろうなぁ。
そんな日々の夜とか空いた時間に、学校関係とかその他色々と残した
仕事を片付けています。
最近は、学業の関係でWEBのことをちょっとやっています。
JavaScriptのライブラリ類とか専門外で意味不明ですが、やらなけれ
ばならない状況に追い込まれた人間(自分)は、気が付くと理解して
いたりします。
凄いですね (自分で言うなw
そんな日々で最近多々思うのは「プログラミング能力を向上させて
意味があるのか」という点です。
例外なく現代のコンピュータは、プログラマがプログラミングによって
開発・作成したソフトウェアによって動いています。日々進んでいる
世の中のIT化の流れで、プログラミング作業はなくてはならない存在
です。「ソフトウェアを制するものが、ものづくりを制する。」っと
いう時代において、高度なプログラミング技術を有するエンジニアは
重宝されます。
しかし、短期的・長期的に関わらずコンピュータの歴史を振り返る
と、決して「プログラミング技術ありき」ではなくなっているように
思えます。 (詳細は割愛します)
開発効率向上のために、使用するプログラミング言語が低級言語から
高級言語へ移り変わり、開発環境も進化しています。ハードウェア
に対しては大きな負荷になります(CPUやメモリー、通信帯域のリ
ソースを喰います)が、それを上回る速度でハードウェアも進化
しています。
ハードウェア進化の恩恵に預かり、さらに高級化が進んだプログラ
ミング言語や開発環境を使用する時代が来ると、ソフトウェアの
ウィザードのように選択肢を選んでいくだけでプログラムが開発
できるようになるはずです。
(まだ主流ではありませんが、分野によっては既にその傾向が現れ
ています。)
さらに進むと、人工知能がプログラムを全自動で作ってくれるよう
になるかもしれません。
工場の生産ラインで、産業用ロボットが全自動で製品を組み立てて
いるのを想像すると分かりやすいかもしれません。
ソフトウェアの開発も、高い人件費を使って人手を使うことなく
できるだけ自動化して開発コストを抑え、市場に出す製品・サービス
のコストを下げるという発想は自然な流れです。
自分も欲しい物(ソフトウェアが入った製品)を買う時や、インタ
ーネット上のサービスを利用する時に、安く済むのは嬉しいです。
実際完全な自動化が難しくても、プログラミング言語や開発環境の
進化で、知識・能力不問のパートやアルバイトでも行えるように
なれば、その時点で高い給料を払ってエンジニアに作業をさせる
必要はありません。
ソフトウェアの開発工程(プログラミング)が自動化されるなどし
て、エンジニア(注:プログラマ)が殆ど要らない時代が来た時に、
果たして手動プログラミング能力を向上させることに直接の意味が
あるのか、高度なプログラミング能力がステータスになるのか疑問
でなりません。
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