去年の振り返りとか近状報告とか | 2014.01.07 02:42 |
「XOPSサーチエンジン」が非常に重い件ですが、問い合わせた際のサーバー
管理元の予告(未公表)だと、年末までに解消する見込みのようだったのですが。
(当記事執筆時点で)状況は改善しないし、公式発表もないし・・・。
おいおい、運営大丈夫か?
今回は去年の振り返りとか近状報告とかしたいと思います。
一度に「去年の振り返り」と「近状報告」という2つもネタを出して、後日書くネタが
確保できる確信もないんですけどね。
― 昨年の振り返り
学業含めた他の活動の都合上、開発進行に多少の上下はありましたが、年の
初めから9月末まで一貫してXopsAddonCreatorの開発に没頭していました。
その間は、あまりブログでは大きく書いていないものの、6月に家の事情(?)で
部屋を移動したのは結構大きな出来事でした。
他には、3月に別件で仕事をもらいに行ったりとか。
年の始めはちょっとハードウェアも触っていたようですが、XopsAddonCreator
の開発を優先していた模様です。
9月を過ぎると、XopsAddonCreatorが一通り仕上がった達成感や解放感から
XOPS関係の活動が手薄になってしまった感じはあります。ただ、その分周囲の
状況を見たり自分の気持ちを考え直す機会が生まれ、XOPSの過疎化を痛感
したり、「なぜ自分はXOPS関係の活動をやっているのか」という自問自答をしたり
できました。
後、10月にちょっとだけアセンブラを歩いていました。まだ完全理解には程遠い
状況ですが。
これもあまりブログに沢山書いていることではないのですが、この1年間は人生の
選択を迫られた1年でした。自分の人生の中で悔いが残らない選択を短期間で
するのは難しいことでしたが、このブログを読み返すことで2006年頃からの
自分の行動が見返せるのは良かったです。
今後半年間くらい選択を繰り返すことになりそうですが、今ベストな選択を慎重に
していきたいと思います。
― 近状報告
一言で‘近情’と言っても数ヵ月(少なくとも11月頃から)の話なのですが、「ハード
ウェア(電子工作)」と「ソフトウェア」という活動分野に捕らわれない、「第三の
フィールド」を確立しました。
具体的に何かというと説明が長くなるので後日に回しますが、ハードウェアと
ソフトウェアの技術を両立して新しい物を作っていこう っという分野です。
色々考え抜いて思い至った活動分野なのですが、その持論も後日に回そうと
思います。 ・・・っと言っても、本当にこのブログに書くか分かりませんが。
この年末年始は、少々時間があったので物理計算のBulletを触っていました。
Bulletと言えば採用事例は色々ありますが、XOPS界で有名な話ではnine-two氏
がXOPS2に使うことを公言しているエンジンです。
3Dプログラミングを触り始めた何年も前に、同種のODEを触ったことがあるのです
が、サンプルをコンパイルして実行したり、チュートリアルを読んでみたものの殆ど
理解できなかった苦い思い出があります。
数年の月日が経ったこの年末年始に、再挑戦も兼ねてBulletをやってみました。
おおよそ動きは理解できたと思います。サンプルのコピペのみでなく、ある程度
自分で考えてコードを書き、計算結果を取り出し、DirectXで描画するところまで
はできました。 (これもちょっと面白い物ができたのだが、詳細は後日。)
それにしても、nine-two氏の言う通り「無いに等しいドキュメント」には苦しめられ
ました。今でも勘で書いている部分も多く、自分の理解が正しいのか確証が
ありません。
管理元の予告(未公表)だと、年末までに解消する見込みのようだったのですが。
(当記事執筆時点で)状況は改善しないし、公式発表もないし・・・。
おいおい、運営大丈夫か?
今回は去年の振り返りとか近状報告とかしたいと思います。
一度に「去年の振り返り」と「近状報告」という2つもネタを出して、後日書くネタが
確保できる確信もないんですけどね。
― 昨年の振り返り
学業含めた他の活動の都合上、開発進行に多少の上下はありましたが、年の
初めから9月末まで一貫してXopsAddonCreatorの開発に没頭していました。
その間は、あまりブログでは大きく書いていないものの、6月に家の事情(?)で
部屋を移動したのは結構大きな出来事でした。
他には、3月に別件で仕事をもらいに行ったりとか。
年の始めはちょっとハードウェアも触っていたようですが、XopsAddonCreator
の開発を優先していた模様です。
9月を過ぎると、XopsAddonCreatorが一通り仕上がった達成感や解放感から
XOPS関係の活動が手薄になってしまった感じはあります。ただ、その分周囲の
状況を見たり自分の気持ちを考え直す機会が生まれ、XOPSの過疎化を痛感
したり、「なぜ自分はXOPS関係の活動をやっているのか」という自問自答をしたり
できました。
後、10月にちょっとだけアセンブラを歩いていました。まだ完全理解には程遠い
状況ですが。
これもあまりブログに沢山書いていることではないのですが、この1年間は人生の
選択を迫られた1年でした。自分の人生の中で悔いが残らない選択を短期間で
するのは難しいことでしたが、このブログを読み返すことで2006年頃からの
自分の行動が見返せるのは良かったです。
今後半年間くらい選択を繰り返すことになりそうですが、今ベストな選択を慎重に
していきたいと思います。
― 近状報告
一言で‘近情’と言っても数ヵ月(少なくとも11月頃から)の話なのですが、「ハード
ウェア(電子工作)」と「ソフトウェア」という活動分野に捕らわれない、「第三の
フィールド」を確立しました。
具体的に何かというと説明が長くなるので後日に回しますが、ハードウェアと
ソフトウェアの技術を両立して新しい物を作っていこう っという分野です。
色々考え抜いて思い至った活動分野なのですが、その持論も後日に回そうと
思います。 ・・・っと言っても、本当にこのブログに書くか分かりませんが。
この年末年始は、少々時間があったので物理計算のBulletを触っていました。
Bulletと言えば採用事例は色々ありますが、XOPS界で有名な話ではnine-two氏
がXOPS2に使うことを公言しているエンジンです。
3Dプログラミングを触り始めた何年も前に、同種のODEを触ったことがあるのです
が、サンプルをコンパイルして実行したり、チュートリアルを読んでみたものの殆ど
理解できなかった苦い思い出があります。
数年の月日が経ったこの年末年始に、再挑戦も兼ねてBulletをやってみました。
おおよそ動きは理解できたと思います。サンプルのコピペのみでなく、ある程度
自分で考えてコードを書き、計算結果を取り出し、DirectXで描画するところまで
はできました。 (これもちょっと面白い物ができたのだが、詳細は後日。)
それにしても、nine-two氏の言う通り「無いに等しいドキュメント」には苦しめられ
ました。今でも勘で書いている部分も多く、自分の理解が正しいのか確証が
ありません。
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