音を鳴らす その2 | 2013.04.08 21:33 |
とうとう学校が始まります。
長期休みで時間が無限大に近くあった日々とおさらばです。色々やばいですね。
久しぶりにXopsAddonCreatorに触りました。
ポイントの説明文編集機能と追加小物の表示機能を付けました。後者はかなり良い感じ。
あと、ステータスバーの制御部分の改良もしようとしましたが、面倒だったので諦めました。
前回に予告したDAコンバータで音を鳴らす件で、進展があったので書いておきます。
一応、2011年6月に書いた「音を鳴らす」の続編です。
今年2月24日にFPGAからPWMでローパスフィルタ越しに音を出せないかやっていましたが、
色々と現実的ではないようなので諦めました。
元はPSoC3のDACで音を出そうと思っていたのですが、使いものにならず(実際は後述の
通り自分が悪かった)、FPGAで力ずくでやろうとしましたが、これも駄目でした。
PSoC3のDACに再挑戦することにしたのですが、PSoC3~スピーカー(またはヘッドフォン)
の間にあるアナログ回路を確認すると、問題が見つかりました。
先にあった「電子ボリューム」の制御がコケており、音量調整がボロボロになっていたのです。
早速制御を書き直し試してみると、今までのノイズが嘘のように消え、ある程度聞いていら
れる音が再生されました。
電圧レベルをコンバートした直後に暴れますが、40KHz超えの領域ですので、後のローパス
フィルタで十分抑え込めます。
2011年の時のように別途汎用DAコンバーターを付けなくても、PSoC3 1個に集約出来ました。
マイコンなので他にも色々任せられます。さすが、Programmable SoC。恐れ入りました。
そしてPSoCさん(特にDACさん)、ゴミ扱いしてごめんなさい。
ここまでの話を淡々と読んでいると「お前、何作ってんだよ」って思うと思いますが、
まぁ・・・ね (逃げ
そんなこんなで仕上げた作品を、前夜にでっち上げた適当な資料と共に後輩に見せて
みましたが、なかなか良い反応でした。
人に見せて「おー おー」言ってもらうと、果たして自分の作ったものが無意味だったのか
考え直してしまいます。
長期休みで時間が無限大に近くあった日々とおさらばです。色々やばいですね。
久しぶりにXopsAddonCreatorに触りました。
ポイントの説明文編集機能と追加小物の表示機能を付けました。後者はかなり良い感じ。
あと、ステータスバーの制御部分の改良もしようとしましたが、面倒だったので諦めました。
前回に予告したDAコンバータで音を鳴らす件で、進展があったので書いておきます。
一応、2011年6月に書いた「音を鳴らす」の続編です。
今年2月24日にFPGAからPWMでローパスフィルタ越しに音を出せないかやっていましたが、
色々と現実的ではないようなので諦めました。
元はPSoC3のDACで音を出そうと思っていたのですが、使いものにならず(実際は後述の
通り自分が悪かった)、FPGAで力ずくでやろうとしましたが、これも駄目でした。
PSoC3のDACに再挑戦することにしたのですが、PSoC3~スピーカー(またはヘッドフォン)
の間にあるアナログ回路を確認すると、問題が見つかりました。
先にあった「電子ボリューム」の制御がコケており、音量調整がボロボロになっていたのです。
早速制御を書き直し試してみると、今までのノイズが嘘のように消え、ある程度聞いていら
れる音が再生されました。
電圧レベルをコンバートした直後に暴れますが、40KHz超えの領域ですので、後のローパス
フィルタで十分抑え込めます。
2011年の時のように別途汎用DAコンバーターを付けなくても、PSoC3 1個に集約出来ました。
マイコンなので他にも色々任せられます。さすが、Programmable SoC。恐れ入りました。
そしてPSoCさん(特にDACさん)、ゴミ扱いしてごめんなさい。
ここまでの話を淡々と読んでいると「お前、何作ってんだよ」って思うと思いますが、
まぁ・・・ね (逃げ
そんなこんなで仕上げた作品を、前夜にでっち上げた適当な資料と共に後輩に見せて
みましたが、なかなか良い反応でした。
人に見せて「おー おー」言ってもらうと、果たして自分の作ったものが無意味だったのか
考え直してしまいます。
category : 電子工作 | comment [0] |