自分は何がしたいのか | 2011.01.23 02:25 |
この頃、『いったい 自分は何がしたいのか?』という点を考える事が多くなった。
ちょっとここに考えた事を書いておきたいと思う。
あくまでメモ書き・独り言なので、人様に見せる前提の文章ではない、
っといった点に先に注意書きをしておく。
まず、自分が一通りかじったことがある分野を書き出してみる。
・WEBサイトの作成と運用
・自宅サーバーの運用
・VC++とWindowsプログラミング(Windows API)
・DirectX API
・HSP
・3Dモデリング制作(metasequoia)
・簡単な電子回路設計・制作
・マイコン制御(PSoCマイコン のみ)
・Verilog HDL
どれも電子・情報分野であるが、各内容に関連性は全くない。
それどころか、どれも基礎技術すら取得できているかも怪しいレベルだ。
ちょっとここに考えた事を書いておきたいと思う。
あくまでメモ書き・独り言なので、人様に見せる前提の文章ではない、
っといった点に先に注意書きをしておく。
まず、自分が一通りかじったことがある分野を書き出してみる。
・WEBサイトの作成と運用
・自宅サーバーの運用
・VC++とWindowsプログラミング(Windows API)
・DirectX API
・HSP
・3Dモデリング制作(metasequoia)
・簡単な電子回路設計・制作
・マイコン制御(PSoCマイコン のみ)
・Verilog HDL
どれも電子・情報分野であるが、各内容に関連性は全くない。
それどころか、どれも基礎技術すら取得できているかも怪しいレベルだ。
分かり易くプログラミング関係を例にとってみても、詰めが甘い状況である。
・純粋なC言語の基礎 (特にポインタの完全理解)
・Basic、VC#、Javaなどの 他の言語
・オブジェクト指向の概念
・DirectXのシェーダー技術全般
・Open GL
ざっと考えても、こんなに未経験の事がある。
何が言いたいのかと言うと、要は自分の積み重ねた技術は、あくまで「触ったことがある」
という領域の話で、経験不足なのはもちろん、物(種類・分野)によっては基礎がおろそか
になっている可能性がある ってこと。
自分の場合、先にやりたい目標(○○を作りたい など)を立ててから、目標を達成する
ために必要な関連技術を勉強していくタイプ(スタイル、性格)である。
この方法は、その最終目標には達成しやすく目標自体の断念も しにくいが、逆に
目標の達成に到達する最短ルートしか歩まないため、「結果よければ全てよし」
「動けば良い」っといった状況になりやすい。
基礎がおろそかになったり、経験したことしかできない(応用が効かない)ことが良くある。
今まではそれでも特に支障は無かったのだが、最近はそれでは駄目なのではないか
と思い始めた。
プログラミング系の特にDirectX関連技術を極めたnine-twoさんを見て、強く
考えさせられた。
最初に触れた「やったことある分野」という一覧の中にも、面白かったと思えた物や
自分に向いていると感じる物がいくつかあった。
そろそろ『選択と集中』を徹底して、他人に「これなら(完璧に)使いこなせる」っと
胸を張って言えるくらい、1つの分野に集中するべきだと思った。
色々な事に手を出し過ぎたせいで、このままだと小回りが効かなくなって自滅する
のは、むしろ時間の問題な気さえする。
少なくとも、ネットワーク系か、プログラミング系か、電子工作系か・・・っという
結論を、そろそろ出さなければならない。
・純粋なC言語の基礎 (特にポインタの完全理解)
・Basic、VC#、Javaなどの 他の言語
・オブジェクト指向の概念
・DirectXのシェーダー技術全般
・Open GL
ざっと考えても、こんなに未経験の事がある。
何が言いたいのかと言うと、要は自分の積み重ねた技術は、あくまで「触ったことがある」
という領域の話で、経験不足なのはもちろん、物(種類・分野)によっては基礎がおろそか
になっている可能性がある ってこと。
自分の場合、先にやりたい目標(○○を作りたい など)を立ててから、目標を達成する
ために必要な関連技術を勉強していくタイプ(スタイル、性格)である。
この方法は、その最終目標には達成しやすく目標自体の断念も しにくいが、逆に
目標の達成に到達する最短ルートしか歩まないため、「結果よければ全てよし」
「動けば良い」っといった状況になりやすい。
基礎がおろそかになったり、経験したことしかできない(応用が効かない)ことが良くある。
今まではそれでも特に支障は無かったのだが、最近はそれでは駄目なのではないか
と思い始めた。
プログラミング系の特にDirectX関連技術を極めたnine-twoさんを見て、強く
考えさせられた。
最初に触れた「やったことある分野」という一覧の中にも、面白かったと思えた物や
自分に向いていると感じる物がいくつかあった。
そろそろ『選択と集中』を徹底して、他人に「これなら(完璧に)使いこなせる」っと
胸を張って言えるくらい、1つの分野に集中するべきだと思った。
色々な事に手を出し過ぎたせいで、このままだと小回りが効かなくなって自滅する
のは、むしろ時間の問題な気さえする。
少なくとも、ネットワーク系か、プログラミング系か、電子工作系か・・・っという
結論を、そろそろ出さなければならない。
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