XOPS2最新情報(1月9日更新)の勝手な感想 | 2011.01.13 19:58 |
去年の7月に「XOPS2の「材質描画デモ」の勝手な感想」というのを書いてから、
半年近く経った今月の9日頃に、あの例のページが更新された。
>X2
前まではXOPS2(仮)だったのに対し、今回はその表記がなくなっている。
これは、単純にX operations2、略称XOPS2というのが事実上正式名称に決まった
だけではなく、プロジェクト自体が幻・夢の話ではなく、確実に進んでいることを
物語っていると思う。
なお、ページ上部にロゴらしきものが掲載されている。
前文を読む限り、現在XOPS2の土台となる部分を開発しており、基本的な
描画システムとそのグラフィック関連を支える関連アプリケーションがおおよそ
出来あがったと明言している。
半年近く経った今月の9日頃に、あの例のページが更新された。
>X2
前まではXOPS2(仮)だったのに対し、今回はその表記がなくなっている。
これは、単純にX operations2、略称XOPS2というのが事実上正式名称に決まった
だけではなく、プロジェクト自体が幻・夢の話ではなく、確実に進んでいることを
物語っていると思う。
なお、ページ上部にロゴらしきものが掲載されている。
前文を読む限り、現在XOPS2の土台となる部分を開発しており、基本的な
描画システムとそのグラフィック関連を支える関連アプリケーションがおおよそ
出来あがったと明言している。
前回は、「XOPS2の具体的な仕様ではないので色々と変わる可能性がある」
との事だったが、今回の発表は描画システムが基本的な完成したとのことで、
(発表内容は)かなり確定事項に近い物があると思う。
つまり、DirectX 9.0c以降が必須になるゲームになることが明確になった。
最低でもDirectX 9.0cが正常に動作するPCを用意しておく必要がある。
描画にシェーダーモデル2.0(≒ピクセルシェーダ)を使ったゲームになる
だろうが、必須(ないと動かない)になるかまでは分からない。
ただ、対応品・対応PCを用意しておいても損はないと思う。
前の「材質描画デモ」と同じく、テクスチャを4枚に分ける方式もそのまま採用された。
前回の発表と比較すると、画像の掲載が多く説明も詳細な印象を受けた。
基本的な描画システムのおおよその完成に伴い、詳細仕様を明らかにした
といった具合だ。
しかし、一般の目線で見る限り(前回から)大きな変更点はなかった。
関連ツールの仮公開として「Mesh Editor」というメッシュの表示・編集を行う
ツールを公開しているが、相変わらず説明が薄い。
各メニューの項目の説明文が1行で書かれている程度で、各項目の詳細説明や、
もちろん操作説明もない。
ただ操作方法については、前回の「材質描画デモ」と同じであった。
DirectXに精通している玄人が触る物であり、あまり素人・一般人に見てらう
前提には作られていないと感じた。
自分も触っていきたいとは思うが、面白い事が想像・予想できるようになるまで
理解するのには到底時間がかかる。
「基本的な描画システムと関連ツールは大体できた」との事であるが、逆に
それ以外のこと(例えば、モデルデータ・サウンド・ゲームシステムなど)は、
作業状況はもちろん、計画も特に発表されなかった。
描画システムと同じくらいゲームシステムも気に掛るが、開発の都合上
描画システムの構築が先だし、ある程度計画がまとまって技術的にも目処が
つかないと(ゲームシステムを)発表出来ないだろうから、仕方がないと思う。
nine-twoさんが1人で作られている(と思われる)だけに、XOPS2の公開までは
少々時間が掛るだろうが、この描画システムの発表を見る限り期待は高まる。
細かい事は良く分からないが、尊敬の意でnine-twoさんの底力を見せつけられた。
との事だったが、今回の発表は描画システムが基本的な完成したとのことで、
(発表内容は)かなり確定事項に近い物があると思う。
つまり、DirectX 9.0c以降が必須になるゲームになることが明確になった。
最低でもDirectX 9.0cが正常に動作するPCを用意しておく必要がある。
描画にシェーダーモデル2.0(≒ピクセルシェーダ)を使ったゲームになる
だろうが、必須(ないと動かない)になるかまでは分からない。
ただ、対応品・対応PCを用意しておいても損はないと思う。
前の「材質描画デモ」と同じく、テクスチャを4枚に分ける方式もそのまま採用された。
前回の発表と比較すると、画像の掲載が多く説明も詳細な印象を受けた。
基本的な描画システムのおおよその完成に伴い、詳細仕様を明らかにした
といった具合だ。
しかし、一般の目線で見る限り(前回から)大きな変更点はなかった。
関連ツールの仮公開として「Mesh Editor」というメッシュの表示・編集を行う
ツールを公開しているが、相変わらず説明が薄い。
各メニューの項目の説明文が1行で書かれている程度で、各項目の詳細説明や、
もちろん操作説明もない。
ただ操作方法については、前回の「材質描画デモ」と同じであった。
DirectXに精通している玄人が触る物であり、あまり素人・一般人に見てらう
前提には作られていないと感じた。
自分も触っていきたいとは思うが、面白い事が想像・予想できるようになるまで
理解するのには到底時間がかかる。
「基本的な描画システムと関連ツールは大体できた」との事であるが、逆に
それ以外のこと(例えば、モデルデータ・サウンド・ゲームシステムなど)は、
作業状況はもちろん、計画も特に発表されなかった。
描画システムと同じくらいゲームシステムも気に掛るが、開発の都合上
描画システムの構築が先だし、ある程度計画がまとまって技術的にも目処が
つかないと(ゲームシステムを)発表出来ないだろうから、仕方がないと思う。
nine-twoさんが1人で作られている(と思われる)だけに、XOPS2の公開までは
少々時間が掛るだろうが、この描画システムの発表を見る限り期待は高まる。
細かい事は良く分からないが、尊敬の意でnine-twoさんの底力を見せつけられた。
category : XOPS ・ ゲーム について | comment [0] |