SRAMの制御に苦戦 | 2010.12.02 18:13 |
既にもう12月なわけで。
2010年も始まったばっかりだと思っていたのですが、気が付くと残り1ヶ月ですか。
人気が無いと分かりながら、また電子工作ネタの投稿です。
訳ありでSRAM(揮発性メモリ)を制御する必要性が出てきたため、やってみるものの
思い通りに動く気配すらない。
SRAM自体は過去にも経験があり今回も自信満々に取りかかった上、なにしろ
開発スケジュールが全体的に押してる状態であり、非常に焦りが募っている。
当時は驚くほど ほぼ一発で動かしたのに・・。
ただ過去の経験と今回で大きく異なるのは、異なる半導体メーカーのSRAMを
使っている点。 後は制御手段が若干異なるだけである。
2010年も始まったばっかりだと思っていたのですが、気が付くと残り1ヶ月ですか。
人気が無いと分かりながら、また電子工作ネタの投稿です。
訳ありでSRAM(揮発性メモリ)を制御する必要性が出てきたため、やってみるものの
思い通りに動く気配すらない。
SRAM自体は過去にも経験があり今回も自信満々に取りかかった上、なにしろ
開発スケジュールが全体的に押してる状態であり、非常に焦りが募っている。
当時は驚くほど ほぼ一発で動かしたのに・・。
ただ過去の経験と今回で大きく異なるのは、異なる半導体メーカーのSRAMを
使っている点。 後は制御手段が若干異なるだけである。
この2週間、英文で10ページを超えるデータシートは何処に何が書いてあるか
覚えるほど何度も目を通したし、(自前で考え出した)根本的な回路設計はもちろん、
回路図と実態の回路の接続状態は何度も確認している。
ネット上で同じSRAMの品番(部品)を使っている人は決して多いとは言えないが、
特に「このSRAMは特殊で〜」「〜で引っかかった」「〜に注意」といった情報もない。
回路と制御方法に目立った間違いは見つけられない。
そうそう壊れる物ではないので、素子(SRAM)自体の破損の可能性は低い
と仮定して、とりあえずどこかに原因がある。
根本的に制御回路が間違っているのか、制御の仕方(アルゴリズム)が違うのか。
Windowsプログラミングと違って、素人・自分が考えて作ったハードウェア(回路)
の問題も視野に入れなければならないのは辛い。
もちろん、ソフトウェア側 および制御の考え方に全く問題がない、という保証もない。
まぁ逆を言えば、これだけ苦労したのだから動いた瞬間の喜びはとてつもない・・・、
そう信じて、帰宅後 寝るまで、毎日ひたすら原因を探り続ける日々の2週間である。
ちなみに、
全く関係のない他方で、metasequoiaを使ったモデリング作業を請け負ってしまった。
そろそろ そっちの仕事もやらなくてはならない。
結論:なんか知らないけど、妙に追い込まれている気がする。
覚えるほど何度も目を通したし、(自前で考え出した)根本的な回路設計はもちろん、
回路図と実態の回路の接続状態は何度も確認している。
ネット上で同じSRAMの品番(部品)を使っている人は決して多いとは言えないが、
特に「このSRAMは特殊で〜」「〜で引っかかった」「〜に注意」といった情報もない。
回路と制御方法に目立った間違いは見つけられない。
そうそう壊れる物ではないので、素子(SRAM)自体の破損の可能性は低い
と仮定して、とりあえずどこかに原因がある。
根本的に制御回路が間違っているのか、制御の仕方(アルゴリズム)が違うのか。
Windowsプログラミングと違って、素人・自分が考えて作ったハードウェア(回路)
の問題も視野に入れなければならないのは辛い。
もちろん、ソフトウェア側 および制御の考え方に全く問題がない、という保証もない。
まぁ逆を言えば、これだけ苦労したのだから動いた瞬間の喜びはとてつもない・・・、
そう信じて、帰宅後 寝るまで、毎日ひたすら原因を探り続ける日々の2週間である。
ちなみに、
全く関係のない他方で、metasequoiaを使ったモデリング作業を請け負ってしまった。
そろそろ そっちの仕事もやらなくてはならない。
結論:なんか知らないけど、妙に追い込まれている気がする。
category : 電子工作 | comment [0] |