GeForce 9800 GT をクロックダウンしてみた | 2010.06.29 00:53 |
今年の2月に買ったGeForce 9800 GT(GeForce 9800 GT を買っちゃった・・です)ですが、
どうも最近熱いような気がして、ちょっくら温度を測ってみると、57℃とかいう
なんか怖い温度になっていたので、クロックダウン(オーバークロックの逆)を
行い発熱を抑えようと思います。
GPUファン交換するのが確実で早い気がするのですが、‘1スロットで収まる’
という点に拘りがあるので、今回は周波数操作という冒険に出てみます。
どうも最近熱いような気がして、ちょっくら温度を測ってみると、57℃とかいう
なんか怖い温度になっていたので、クロックダウン(オーバークロックの逆)を
行い発熱を抑えようと思います。
GPUファン交換するのが確実で早い気がするのですが、‘1スロットで収まる’
という点に拘りがあるので、今回は周波数操作という冒険に出てみます。
nvidiaは標準ではチップのクロック数の操作はサポートしていないのですが、
自己責任を条件に公式ソフトウェア「NVIDIA nTune」を入れると動作クロックを
手動設定できるようになります。
(入れ方・使い方は自分で調べてください。)
本来は、オーバークロックを行う目的で出されている(のか?)と思われる
物ですが、もちろん逆にクロックを下げることも出来る訳で。
コアクロック・550MHz ⇒ 300MHz
メモリーバス・900MHz ⇒ 490MHz
ちょっと落とし過ぎですかね・・・。
でも、普段は高グラフィックな3Dゲームなんてのは触りもしませんし、特に
使っていて不便はありませんので、しばらくはこれで使ってみます。
ちなみに、色々と設定項目を見ているとGPUのファンの回転数も手動設定できる
ようで。
とりあえず、手動設定的な項目を選び、ファンの回転数を「20.00%」に設定
してみました。
お見事な事に、57℃ ⇒ 53℃ ということで、お金を掛けずに発熱量を
抑える事ができました。
余談ですが、ファンの回転数を「100.00%」にするとGPUが掃除機の効果音を
出すようになりまs (殴
・注意・
今回行ったクロックダウン(?)は、オーバークロックに比べれば直接の危険性は少ないものの、
一歩設定を間違えればGPUを壊しかねない危険な行為です。
挑戦される場合は自己責任でやってください。私はなんの責任も負いません。
自己責任を条件に公式ソフトウェア「NVIDIA nTune」を入れると動作クロックを
手動設定できるようになります。
(入れ方・使い方は自分で調べてください。)
本来は、オーバークロックを行う目的で出されている(のか?)と思われる
物ですが、もちろん逆にクロックを下げることも出来る訳で。
コアクロック・550MHz ⇒ 300MHz
メモリーバス・900MHz ⇒ 490MHz
ちょっと落とし過ぎですかね・・・。
でも、普段は高グラフィックな3Dゲームなんてのは触りもしませんし、特に
使っていて不便はありませんので、しばらくはこれで使ってみます。
ちなみに、色々と設定項目を見ているとGPUのファンの回転数も手動設定できる
ようで。
とりあえず、手動設定的な項目を選び、ファンの回転数を「20.00%」に設定
してみました。
お見事な事に、57℃ ⇒ 53℃ ということで、お金を掛けずに発熱量を
抑える事ができました。
余談ですが、ファンの回転数を「100.00%」にするとGPUが掃除機の効果音を
出すようになりまs (殴
・注意・
今回行ったクロックダウン(?)は、オーバークロックに比べれば直接の危険性は少ないものの、
一歩設定を間違えればGPUを壊しかねない危険な行為です。
挑戦される場合は自己責任でやってください。私はなんの責任も負いません。
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