C言語で3Dを勉強 -12 | 2010.02.27 00:45 |
(目線を気にして画像を載せただけです。特に変更点はありません。)
人とマップの当たり判定について、もう総計2週間も考えてます。
『仮で作った』とは言え、当たり判定が気になって作業が先に進みません。
やっぱり早めに作り直します。
人は円柱1つ(弾の処理時は下半身・胴体・頭で3つ)の判定範囲だと仮定しても、
やはりマップの処理が決まりません。
現在は、人から四方八方に「レイ」と呼ばれる見えない光線を飛ばして
それで壁なり床なりの距離を計測して当たり判定を行っています。
ただ、それだとnine-twoさんがわざわざ「ブロックデータ」と呼ばれる
概念を採用した理由が謎に包まれます。
三角形の固まりであるXファイルを使った方が、
nine-twoさんもXOPS専用のブロックエディタならぬ物を作らなくて済むし、
追加マップ制作も制作者側も好きなモデリングソフトが使えるし、
何しろ高精細なマップが作れるはずです。
わざわざファイル形式を独自で作りながらもブロックデータ形式を採用した理由は、
明らかに当たり判定の計算が絡んでくるとしか思えません。
(描画はそれほど高速化されたり都合が良い訳ではありません)
一体「ゲーム・XOPS」という名のブラックボックスの中では何が起こっているのか・・。
nine-twoさんと連絡さえ取れれば、色々と面白い話が聞けると思うのですが、
そうそう簡単に連絡が取れない(返信が返ってこない)という厳しい現実です。
(△ 既にどっかで聞いたw)
category : ソフト・ツール開発 | comment [1] trackback [] |