OpenXOPSを組み上げてみる | 2014.06.26 22:30 |
もう6月も終わりそうなんですね。夏が目の前に迫っているようで。
OpenXOPSのプロトタイピングを続けており、とりあえず画面遷移
(オープニング、メニュー画面、ブリーフィング画面、ゲームプレイ
画面、結果表示画面 への切り替え)や、一部を除く描画周り、入力
周りの処理、サウンド再生 を作っていました。
Doxygen(ドキシジェン)へのドキュメント出力もやっています。
この辺は、なんだかとっても良い感じです。
同時進行で、あの手この手で本家XOPSの分析作業も進めています。
平面移動速度、落下速度、落下やグレネードによるダメージ計算、
武器の発砲音の再生音量などを調査しました。
落下速度以外は、納得できるかなりの精度で調査できています。
(銃声の再生音量・クリックで拡大)
再生音量は、距離に応じて線形に反比例していきます。
武器により銃声の再生音量は異なりますが、実は300ほど離れた時点
で殆ど差がなくなることが分かりました。『武器設定で再生音を大
きくすると、遠くまで聞こえる!』っというのは、事実でないことを
確認できました。
(注:ezds.dllに与えられる値。実際にスピーカーから流れている音量
ではない。)
いつの時代も、当たり判定は厄介ですね。ちょっと試してみましたが、
全然うまくいきません。
AIには全く手を付けられていません。
後、ここにきて新たに直面しているのは、クラス設計の難しさです。
正直言ってデザインパターンを全く理解しておらず、完全にオレオレ
構造なクラス設計になりました。こんなコードを、オープンソースで
ばらまいて恥ずかしくならないか、不安になっています。とは言いつつ
も、今からデザインパターンを勉強するのは、手間だし面倒だし・・・。
別件で、人から頼まれている関係で、Raspberry Piを始めようかと
思い準備しています。
32ビットの700MHz CPUに、512MBのメモリー という十分な性能
で、OpenGLが動くようです。
これは、「おぉ?」って感じです。元は関係ない別件で触るつもり
だったのですが、これにOpenXOPSを移植したら面白そうですね。
OpenXOPSのプロトタイピングを続けており、とりあえず画面遷移
(オープニング、メニュー画面、ブリーフィング画面、ゲームプレイ
画面、結果表示画面 への切り替え)や、一部を除く描画周り、入力
周りの処理、サウンド再生 を作っていました。
Doxygen(ドキシジェン)へのドキュメント出力もやっています。
この辺は、なんだかとっても良い感じです。
同時進行で、あの手この手で本家XOPSの分析作業も進めています。
平面移動速度、落下速度、落下やグレネードによるダメージ計算、
武器の発砲音の再生音量などを調査しました。
落下速度以外は、納得できるかなりの精度で調査できています。
(銃声の再生音量・クリックで拡大)
再生音量は、距離に応じて線形に反比例していきます。
武器により銃声の再生音量は異なりますが、実は300ほど離れた時点
で殆ど差がなくなることが分かりました。『武器設定で再生音を大
きくすると、遠くまで聞こえる!』っというのは、事実でないことを
確認できました。
(注:ezds.dllに与えられる値。実際にスピーカーから流れている音量
ではない。)
いつの時代も、当たり判定は厄介ですね。ちょっと試してみましたが、
全然うまくいきません。
AIには全く手を付けられていません。
後、ここにきて新たに直面しているのは、クラス設計の難しさです。
正直言ってデザインパターンを全く理解しておらず、完全にオレオレ
構造なクラス設計になりました。こんなコードを、オープンソースで
ばらまいて恥ずかしくならないか、不安になっています。とは言いつつ
も、今からデザインパターンを勉強するのは、手間だし面倒だし・・・。
別件で、人から頼まれている関係で、Raspberry Piを始めようかと
思い準備しています。
32ビットの700MHz CPUに、512MBのメモリー という十分な性能
で、OpenGLが動くようです。
これは、「おぉ?」って感じです。元は関係ない別件で触るつもり
だったのですが、これにOpenXOPSを移植したら面白そうですね。
category : ソフト・ツール開発 | comment [0] |